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東方絶対記  作者: 神夜 晶
春雪異変
3/8

第2話

どうも、神夜晶です><


今回は妖々夢を書きます!


絶対記の命ちゃんは殆ど空気ですので、御了承下さい><


全ての異変が終わり次第に、それぞれの出会いとかを書こうと算段してます


でわ、どうぞ><

季節は春……の筈が未だに雪が降り積もっている

一体何故なのか?

それを解決するべく博麗の巫女が動かなければいけないのだが

今回は何故か動かない霊夢

それは何故か……

炬燵という魔力によって侵略されていたからだ



「冬の炬燵は良いわね~」



突然『バン!』っと障子が開けられた

霊夢は障子が破れる……と思っていた



「霊夢、異変解決に行こうぜ!」



「え~……」



「どんだけ寒がりなんだよ!」



「別に寒い訳じゃないわ」



「じゃあ、何なのぜ?」



「面倒くさい」



この一言で魔理沙の限界が来た

カチンという音を立てながら



「ほぉ~……」



「何よ……」



「そういう態度を取るなら私にも考えがあるぞ!」



「アンタにも考えがあったのね」



「……(ブチッ)」



「(何か切れる様な音がした様な)」



「ふ……ふふふふふ!」



「な、何?」



「其処まで言うなら最後の手段だ」



「見せてもらおうじゃない?」



「見せてやる!という訳で頼んだぜ~」



「分かった」



「アンタは……」



霊夢は驚きの表情を見せた

入って来たのは命だった

何故魔理沙と一緒なのか

それは数分前に遡る



「何時まで、こんな寒さが続くんだよ!」



魔理沙は自宅で一人怒っていた

そんな魔理沙は落ち着きを取り戻して考えた



「(5月なのに雪も降るし寒過ぎる……

もしかして、これは異変?

そうと決まれば、さっそく霊夢の所に行くんだぜ!)」



そう言って厚着をして箒に跨って出て行った魔理沙

視点は変わり命へ



「良く寝たな~……」



命は森羅万象の間から外に出て来ていた

伸びをして「ん~……!」と声を出していた



「それにしても今は何月だ?」



命はアカシックレコードを見て調べていた

今は5月と知り何故に雪?と首を傾げていた

そんな命に誰かが勢い良くぶつかって来た

勿論、森羅万象で守られてる命には、かすり傷一つ無い



「痛い!?」



ベチャ!という音を立ててストップした

魔理沙は空中に壁でもあるのか?と思い前を見た



「誰……?」



「それは、こっちの台詞だ!

というか去年の夏に会っただろ!?」



「そう言えば……そんな気がするかも」



「全く……あ、私急いでるから

それじゃな!」



魔理沙は猛スピードで飛んで行った

しかし数秒後に引き帰して来た



「どうしたの……?」



「ちょっと一緒に来い!」



「は?」



「良いから早く来い!」



「あぁぁぁ……」



こうして魔理沙は命を引っ張って霊夢の所まで来ていたのだ

博麗神社に着いたら今まで命は頭から雪に埋まってたらしい……



「ふ~ん……」



「お陰で顔が冷えた……

これも全て、お前が異変解決に行かない所為だー!

グダグダ言ってないで異変解決して来い!」



「え~……」



「もし、異変解決したら……」



「異変を解決したら?」



「賽銭箱にコレ入れようと思ったのにな~……がっかりだよ」



「是非、行かせて頂きます!」



命が見せたコレとは……

万札だった、しかも白い布で束ねられた万札(100万)



「宜しい、異変解決行って来なさい」



「分かりました!」



霊夢は眼を諭吉に変えて魔理沙を連れていった

物凄いスピードだったと命は後に語った

如何でしたか・・・?


命の口調が定まらない><


早めに決めねば・・・!


次回は・・・何書こうw

決めてません><


でわ、また次回に!

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