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東方絶対記  作者: 神夜 晶
紅魔異変
2/8

第1話

どうも、神夜晶です


超久々の執筆なので間違いが多々あると思いますが

頑張ります!


今回は異変解決の宴会を書きます!


駄文ですが、どうぞ><

時刻は7時を過ぎていた

博麗神社では少人数だが宴会が行なわれていた

今回、異変を起こした紅魔館組と妖精達と霧雨魔理沙が来ていた

霊夢は参拝客が逃げると愚痴を零しているが……



レミリア「それにしても、あの子は何者なのかしらね」



霊夢「あの子って言うと

  アンタの妹の狂気を取り除いた者の事かしら?」



レミリア「えぇ、自分では幻想郷の守護神とか言ってたけど

    本当なのかしらね?」



霊夢「本当だと思うわよ

  一応神力も感じられた事だし」



レミリア「そう……

    消える時に、“また後で”とか言ってたけど

    此処に来るのかしら……」



霊夢「宴会に来る気ね……

  何しに来るのかしら?」



レミリア「さぁ?」



レミリアが答えた瞬間に辺りが暗くなった

夜なのだが夜とは違う暗さが辺りを襲った

ルーミアも自分じゃないという顔をしている



霊夢「この暗闇は何かしら?」



レミリア「もしかして来たのかしら?」



レミリアが呟いた瞬間に天が光った

光った天を幻想郷に居る者達が見ていた

その光は、やがて柱となり博麗神社の鳥居の上を差していた

数秒後に光は止んでいき光の中には話題に出ていた人物が居た

少年が目を開けると同時に暗闇も治まり何時もの夜になった



「……」



少年は鳥居の上で神社内に居る者達を見下ろす

此処で覚えておいて欲しいのが

決して見下してはいない事だ

神社内に居る者達は誰もが思うだろう

夜に映える白髪に真紅の眼差し

『綺麗』と全員が思った



「あの時は有り難う~!」



突然フランが手を振りながら、お礼を言った

自分の狂気を取り除いてくれた事

自分に家族との時間を取り戻してくれた事に感謝したのだ

少年は少しだが笑って頷いた

そして少年は横を向いて宙に浮く様にして座った

こんな芸当が出来るのは数少ないだろう



「……『永遠に幼き紅い月』」



『?』



全員は少年が何を言ってるのか分からなかった

すると少年の目の前には何時の間にか虹色に輝くヴァイオリンがあった

全員が何処から出した!?と思っただろう



「~♪~♪~♪」



少年はヴァイオリンを弾いて歌い出した

その声は少年とは違う声だったが

歌を聴いてる者には些細な事だった

それから4~5分で歌い終わったが

全員が少年の歌に聴き込んでいた

今宵は宴会だが全員が飲んだりを食べたりするのを止めてまで聴いていた



レミリア「(今の歌は初めて聴くけど

    何故か人事とは思えない歌だったわ……

    演奏中も私をチラっと1回だけ見たし

    何かあるのかしら?)」



「……『星色夜空』」



『(次は、どんな歌だろう?)』



「~♪~♪~♪」



それから少年は色々な歌を歌った

もう深夜になろうと言うのに

誰もが少年の歌を、まだ聴いていたいと思っていた

少年は最後の歌が終わり歌うのを止めた

ヴァイオリンも虚空に消して鳥居に立って全員を見下ろした



「また会おう幻想郷に住む者達よ……」



『あ!待て(なさい)!』



少年はジャンプして天へと戻っていった

残された者達は唖然としていたが

数分後に再び宴会を始めたのだった

如何でしょうか・・・?


あはは・・・


超駄文ですね><


ブランクがある分、余計に駄文になりましたねw


次回は・・・春雪異変です!


でわ、また次回に><

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