ビジネスは甘くない。それは障がいがあろうがなかろうが同じである。でも僕はそれを平等と考える。
事業においてはうまくいかないことだってあります。
でもその言い訳に障がい者だからって使うのはかっこ悪いでしょう。
障がい者だからってのは、成功したときにこそ使いたいんですよ。
事業をするということはうまくいくときばかりではない。
うまくいかない時だってもちろんある。
今がその時なのだ。
障がいがあろうがなかろうが、関係ない。
ビジネスとは誰にとっても甘いものではなく、僕はその平等さがとても好きなのです。
現在、売り上げが落ちています。
新型コロナウイルスの影響か?というかとそういうわけでもなく。
単に新たな手法をやってみて失敗したのです。
新しい手法は利益率は高いのですが、回転率が悪いため、キャッシュフロー的に悪化するのです。
自分の師匠から、前もってこのことは散々言われてたんですが、ついこの手法を試してみたのです。
うまく、事業が回せるようになって少し天狗になっていたのかもしれません。
反省しなくてはいけません。猛省すべきです。
結果、5月は大赤字となりました。
うまくいくことばかりではないのです。
こういうビジネスで失敗したことを書くのもリアルだと思い、今書き記しています。
正直書いててかっこ悪いです。
でもこういうリアルを皆さん知りたい気がするんですよね。
売り上げは8月までにはまた回復させようと動いています。
8月の目標は再び売り上げ1000万円を目指します。
そのため、6月7月としっかり動いていきます。
こういうピンチな時にすること。
それは、
『やるべき方向性を見据えて、
やるべきことをはっきりさせ、
ひたすらやる。』
これだけです。
次はよい報告をしたいですね。
頑張ります!