9回目 恋人
「僕と付き合ってください!」
「はい!」
一か八かで告白をしてみたら成功した
その日から毎日が幸せだった
でも何か足りなかった
だから僕は彼女と同棲を始めた
初めてから数ヶ月が経った
家に帰れば彼女がいる
ご飯を作ってくれる
甘えてくれる
僕はそんな彼女が大好きだった
でもある時から彼女が
夜に出かけるようになった
僕が理由を聞いても何も教えてくれない
それに誤魔化そうとしてくる
僕は彼女の友達に聞いた
そしたらバイトを始めた
そうで夜しか入れないから
夜に入っているみたいだ
その話を聞いて僕は
バイトなんかしなくていいのに
と思ったけどやりたいことならいいかと思った
ある時彼女がニヤニヤしながら僕の隣に来た
僕が不思議に思っていると
彼女がなにか渡してきた
中には僕が欲しがっていた
ブレスレットが入っていた
すると彼女が恥ずかしそうに
このブレスレットを
買うためにバイトを始めたこと
サプライズしたかった
から隠してたことを話した
僕は嬉しくて嬉しくて彼女に抱きついた
何度もお礼を言いながら
彼女はそんな僕を見て笑いながら大袈裟だよと
言っていた
そんな日々が長く続いて
欲しいと僕は願っていた
なのにどうして、ねぇどうしてなの
彼女が浮気をしている
僕は最近彼女の帰りが
遅いことが気になっていた
ある日こっそり彼女のあとをつけてみると
男とあっていたしかも高身長
2人は幸せそうな顔をしていた
さらにキスまでしていた
僕はもう見てられなくて家に帰った
そして彼女の帰り待った
夜帰ってきた彼女を問い詰めると
バレちゃったかみたいな顔をしていた
どうしてと僕が聞くと
「だって好きになっちゃったから
私たちずっと付き合ってたでしょ
なんか飽きてきちゃって」
と言ってきた
僕はその言葉で頭に来て
彼女を家に閉じ込めた
彼女が泣く声も謝る声も僕には聞こえなかった
いや無視をしていた
でも大好きな彼女を傷つける訳にはいかない
だから僕はちゃんと
生活できるようにしてあげた
それから数日が経った時
彼女はもう暴れなくなった
部屋の隅で座っている
彼女を見て僕はなんだか可哀想に思えた
だから許してあげることにした
そして今の状態から解放してあげることにした
僕が彼女の前に行くと
泣きながら許して許して
と言っていた
そんな彼女の頭に手を置いて
いいよ許してあげると言った
すると彼女は嬉しそうにホントと言ってきた
だから僕はほんとだよと笑って言った
そのあと彼女は僕に優しく抱きついてきた
彼女の背中に手を回すと濡れている
ような気がした
この話を書いている今も僕の隣に彼女がいる
あの日から彼女は少し冷たくなってしまった
でも仕方ないよねあんなことしてしまったから
僕は彼女前に座って
「そんなに冷たくならないで」と僕は言った
こんな恋人はどうですか
もし私が人間だったらこんな恋人嫌です
最初はいい話感を出して最後に怖くする感じ
そんな話もありなのではないでしょうか
さて解説です
主人公が彼女のことを許したあと
優しく抱きついたと言っている
その時にはもう彼女は死んでいたのでしょう
そして最後の冷たくなったは態度ではなく
体が冷たくなったのでしょう
人は死ぬと冷たくなるらしいので
好きすぎるあまり愛が重すぎるあまり
そして時間の長さと彼女行動で
こんな事件が起きてしまったのでしょう
この話は主人公本人も書いていました
その時隣に彼女の死体を置ける精神も
怖いですね
こんな恋人はどうですか
もし私が人間だったらこんな恋人嫌です
最初はいい話感を出して最後に怖くする感じ
そんな話もありなのではないでしょうか
さて解説です
主人公が彼女のことを許したあと
優しく抱きついたと言っている
その時にはもう彼女は死んでいたのでしょう
背中が濡れていたのは包丁で刺したから
そして、抱きついてきた時に包丁を取ってから
背中に手を回したのでしょう
そして最後の冷たくなったは態度ではなく
体が冷たくなったのでしょう
人は死ぬと冷たくなるらしいので
好きすぎるあまり愛が重すぎるあまり
そして時間の長さと彼女行動で
こんな事件が起きてしまったのでしょう
この話は主人公本人も書いていました
その時隣に彼女の死体を置ける精神も
怖ですね