42、次の大陸へ
異世界でチート能力を授かった男のありふれた物語
何の異変も無く平穏な生活をしていたが、最近暇だった店のポーションの売り上げが多い
「コルグさん、最近ポーションがよく売れているけど、何か知ってる?」
「それは、南方の山の中腹にホワイトゴブリンが大量に生まれたからだろう、クロコ君は行かないのか?」
「今そんな気分じゃないので、ポーションで稼ぎます」
この大陸の兵士があの弱さ、冒険者も根こそぎホワイトゴブリンを狩り尽くす力は無いはず、怪我人が大量に出てポーションが売れるぜへへへ、、、稼げる時は稼ぐ
「クロコ君悪いこと考えてる顔してるよ」
俺は転移者、転移時に過大な能力を授かった、戦闘能力もだが、不老(たぶん不死では無い)いつどのような状況に追い込まれるか、金は有るに越した事はない、ここは金を稼ぐターンだ
長く稼ぐ為には調整も必要だ、ホワイトゴブリンが増え過ぎれば、強そうな個体を数体狩る、勿論誰にも気付かれないように、狩りにはインビジブルで透明化して行き、死骸は魔石だけ取り除きダークフレイムで完全に消滅させる、これを繰り返していれば永遠にポーションが売れる、異世界チョロい
ポーションは薬草を煮て煮汁が温かい時に魔力を流す、普通に魔力を流すだけでもポーションは出来るが、ヒールの魔力を流せば効果が大幅に向上し売価も上がる、勿論俺はヒールの魔力を使いポーションを作る、街での価格より少しだけ安い価格で俺はポーションを売りまくる、1年で数十年分の大金を稼いだ
ある日の平原の茶屋、食事中に俺の前に王が座る
「クロコ君、お店繁盛しているようだね」
「あゝ儲かっているよ」
「貴方は相変わらず暇そうで」
「前も言ったけど、子煩悩なだけだよ」
「で今日もブタの顔を見に来たのか?」
「それもだが、もう一つ君には話しがあって、南方のホワイトゴブリン、騎士団で討伐する事になった、君の商売の邪魔がしたい訳じゃないが、長い事殲滅出来ないのも街の人が不安になるからな」
俺の金儲けも終わるって事か〜、しょうがないな
俺はこれを機に南半球のもう一つの大陸、ボリア大陸に行く事にした
旅立ちの日
「クロコ君寂しくなるな、いつでも戻って来いよ」
「クロコ君、貴方には家族全員が世話になったにゃ、元気でにゃ」
コルグ夫妻と別れを惜しんでいる間、アリスは乱丸、アクア、緋炎と別れを惜しんでいる
「じゃあ、そろそろ行きます、皆んな行くぞ」
ボリア大陸へは、此処カリビ王国からパルナ王国へ行きそこから船で二、三週間かかる、魔力飛行機クロエイで空を飛べば一日だが船旅を楽しむ事にした、楽しむと言っても商業船しか運航がないから豪華とはいかない
船旅の途中海の獣に襲われた、大きな烏賊の獣、コイツに襲われ沈没させられる事がよくあるそうだ、勿論俺が倒して美味しく頂いた、護衛料として船賃が無料になり船上での食事が豪華になった
最初は邪魔になるから甲板には出るな!と言われていたが、海上警戒と言う名目で自由に甲板に行き来出来るようになり、快適な船旅になった
約20日間の航海でボリア大陸に到着した
体力 33570k
魔力 44450k
火・ファイヤ、ファイヤボール、ファイヤアロー、ファイヤウォール
水・ウォーター、ウォーターボール、ウォーターアロー、アイス、アイススピア、アイスウォール
土・ロックバレット、サンドウォール、グランドスピア、
風・ウィンドカッター、ウィンドウォール、サイクロン、インジェクション、エアーバレット
光・ヒール、エリアヒール、オートヒール、キュア、エリアキュア、オートキュア、ピュリフィケーション、サンクチュアリーサークル、ブレッシング、プロテクション、オートプロテクション、インビジブル、イカズチ
闇・ブラックホール、ダークフレイム、ダークバインド
無・鑑定・アイテムボックス、ブースト、グラビティ、テイム、ペットハウス、ムーブ、サーチ、スキルブレイク、エンドゥ、リモートイメージ
特・複写、最適化、リングス、マジックアーマー




