強い、難しい気持ち
君のココロのどこかでひと休みさせてくれたなら
今も遠くの空から幸せを願う僕は
少しだけ安心できるのだろう
君の近いところにいたから
すべての言葉を君は信じてるわけでもなく
うなづいてくれた仕草から
いくつかの言葉に理解を示してくれたわけでもない
君らしく過ごしてほしいと思うから
君がさみしくしてるときは
すぐにでも元気になれるよう
さみしさを受け止められるくらい
僕は元気でいる
君らしくいてほしいから
過去の君を忘れないでいる
過去の思い出に負けないように
恋は難しいね
そう考えれば
なおさら難しい気持ちが強くなるね
君には言えない
嫌いの反対の言葉を
ずっと胸にしまい込んだまま
君が気づいた
いくつかのサヨナラを通り過ぎたあとの
さみしさを
僕は見ないわけにもいかない
いくつかの夜
いくつかの時間
僕は
いくつかの夜に誰を想う・・
それはもちろん決まってる
いくつかの時間を過ごす中で
嘘をつきたくないくらい
どれだけの君を想うのだろうか・・