詩 香水
掲載日:2026/05/28
香水を吹きかける。
シュ、シュ、シュ。
まるでバラ園にいるような、贅沢な香り。
つける箇所は人それぞれだが、手首と首の部分につければ十分である。
人によっては「香水はちょっと…」という人もいるかもしれない。
確かに太陽や風といった自然の香りのほうが、爽やかな香りがする。
でもオシャレアイテムとして、香水をつけることで、蝶が花にやって来るみたいに、人が集まってくることもある。
一躍、人気者になれるかもしれないが、花束を差し出されたお姫様状態だ。
嬉しくないわけがない。
昨今、男性も女性も匂いを気にする時代である。
良い香りを届けたいと願うのは、人間の本能というか、性格というか、とにかく気持ちのいい状態で過ごしたいものである。




