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優しい家族と、たくさんのもふもふに囲まれて。〜異世界で幸せに暮らします〜  作者: ありぽん


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クリスマス特別編 ~2年目のプレゼントの日~

クリスマス特別編

~2年目のプレゼントの日~


「いってきましゅ!!」


「本当にあなた達だけで大丈夫かしら」


「僕とジョシュアが居るんだから大丈夫だよ」


「そうそう、プレゼント渡すだけなんだから」


「いくらくろにゃんやモリオンで移動するとはいえ、去年よりも人数がいるからな、時間に気を付けろよ。特に父さんは一緒についてきかねないからな。何としても阻止してくれ。これから忙しくなるのにこっちに来られて、文句を言われるのは私だ」


 くろにゃんが影を広げて、どんどん僕達は影に沈んでいきます。お目々を瞑って、最初に着いたのはリク君のお家です。


 今日はプレゼントの日。昨日はとっても忙しかったです。だってプレゼントあげる人いっぱいだったから。リク君やクロエさんの他にもあげる人いっぱい。両方のじぃじ達のお家に行って、次はアルマンド達の海の街に行って、その次はストーン達の所にも行って、王様じぃじの所にも行くでしょう。

行くところいっぱいだから、くろにゃんとモリオンに連れて行ってもらうことにしました。


 それから今日はお母さんは一緒に行けません。お母さんは僕にプレゼント何が良い? って聞きました。だから僕達みんなでパーティーが良いっていったの。この前の誕生日のパーティー楽しかったから。プレゼントの日、みんながニコニコパーティーが良いよ。前の時もみんなでご飯楽しかったから。

だからお母さん達パーティーの準備で、一緒に僕と行けません。だからお兄ちゃん達が一緒について来てくれました。


 リク君のお家の前について、マシロのカバンの中からプレゼントの袋を出しました。


「いいかユーキ、今日はとっても忙しいからな。たくさんお話はダメだぞ」


「それから遊ぶのもダメだよ。遊ぶのは別の日にしようね」


「うん!!」


 僕のみんなのプレゼントは全部一緒です。お母さんがね、たくさんプレゼントご用意しないといけないから、今回はみんなおんなじプレゼントにしなさいって。だから昨日アメリアに用意してもらった可愛い袋に、小さいアメがたくさん入ってる袋を入れて、リボンを付けました。


「リークーく~ん! こんにちわでしゅう!!」


 バンッ!! 勢いよくドアが開いて、中からリク君が出てきました。


「ユーキ、プレゼント持ってきたか!」


「はいでしゅ!!」


「よし、プレゼントの交換だ!!」


 いっせーのせっ! 2人で一緒にプレゼントを前に出します。リク君のプレゼントは青いリボンが付いてる箱でした。


「ユーキ、お菓子好きだからな。お菓子にしたんだ」


「ぼくも!」


「何だそうか、お揃いだな」


 リク君とお話してたらリク君のお母さんが出てきて、お家で遊んでいく?って。お兄ちゃんが行くところいっぱいだからって言ったら、リク君のお母さんがちょっとだけ待っててって言いました。


 少し待ってたら大きな袋を持って戻ってきて、お兄ちゃんにその袋を渡します。僕はジャンプして袋の中を見ようとしました。そしたらアンソニーお兄ちゃんがこらって、怒られちゃいました。


「ダメだよ、そういう事しちゃ」


「ふふふ、あとでお家に帰ったらみんなで遊んでね」


 遊ぶ? 何かな? 楽しみ!!


 リク君達にバイバイして、次はクロエさんの所。順番にどんどんみんなの所に行きます。それでがんばって早く動いて、街の中であげるプレゼントはすぐに終わりました。

街が終わったから、これからはじぃじ達の所に行きます。まずはディアンジェロじぃじのお家です。


それですぐに移動しようと思ったんだけど。マシロ達が急に静かになりました 


「…」


「マシロ、エシェットもルトブルもどちたの?」


「マシロどうしたんだ」


「早く行ってプレゼント貰おうよ。キミルはみんなで遊べるおもちゃが良いなぁ。モリオンは?」


「僕はねぇ、新しい僕専用の釣り竿。この前僕の釣り竿の先っぽ折れちゃったんだもん」


 この前モリオン、シュプちゃんと遊んでたら、近くに置いてあった釣りのお道具にぶつかって、先っぽが折れちゃったんだ。アシェルが後で直してくれるって言ったんだけど、アシェルこの頃とっても忙しくてまだなの。


「ふむ…大丈夫か? よしくろにゃん行くぞ」


「良いのか?」


「ああ、害はないだろうからな」


 何のお話してるのかな? エシェットが行くぞって言ったから、すぐにくろにゃんが影を広げます。


「エシェット本当に大丈夫なの? 何かあったら僕達に言えって、母さんに言われてたでしょう?」


「気にするな。害があるようならばすぐに言う」


「あとから言われても遅いんだよ。1度家に戻った方が良いかな?」


「我が大丈夫だと言っているのだ。さぁくろにゃん」


「ちょっと、はぁ」


 着いた所はじぃじのお家のお庭の所でした。玄関の所まで移動したら騎士さん達が僕達見てとってもビックリしてました。でもすぐにじぃじを呼びに行ってくれます。


「よく来たな!」


「いらっしゃい。さぁ中に入りなさい。クッキーとお茶を用意してあるわ」


「こんにちはでしゅ! えと、じぃじ、かたぐるまちて」


「良いぞ」


 じぃじが肩車してお家の中を歩いてくれます。シュプちゃんとぷにちゃんは僕の頭の上。はじめての肩車でとっても喜んでました。


      *********


 楽しそう。僕も仲間に入れてくれないかな? あの子達何か渡してる。僕も何か渡したら遊んでくれる?

 う~ん。探しに行っても良いけど、あの子達いなくなっちゃうと困るし…。


 そうだ! どこに行っても分かるように印付けとこう、これで先にあの子達帰っちゃっても、すぐに追いつける。

 こうして、こうやって…。


 ぱあぁぁぁぁぁぁっ!!


 これで良し! さぁ探しに行こう!


~続く~ 


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― 新着の感想 ―
[一言] お疲れ様です あ、あれ?なんか?いた…
[一言] 更新、お疲れ様です\(^_^)/ ユーキ無事にプレゼント配れるかな~( ̄▽ ̄;) そして、誰かが覗いているみたいですね‼️
感想一覧
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