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第五話「全てのエンタテインメントは、ここに集まる。

第五話「全てのエンタテインメントは、ここに集まる。」





デン!

   モララーデス!

オネガイシマス!

      

 (・∀・)   ()PZ3)

  (∞)    ( >)

 < >    ||




Ohキキタイカシュジンノブユウデン!!

      

 (・∀・)   ()PZ3)

  (∞)   Σm9 )>

  < \   <<




      

(・∀・)   ()PZ3)

(∞)    <( )>

/ >    < \




シュジンハコンカイモスゴイ!

      

 (・∀・)   ()PZ3)

  (∞)   Σm9 )>

  < \   <<




      

\(・∀・)   ()PZ3)

  ( V)   <( )>

  < \   < \




シュジンノカツヤクミテアゲテ!

      

( ・∀・)/ \()PZ3)

(V )     (ノ)

/ >     < \




      

\(・∀・ )ノ  ()PZ3)ノ

  ( V)    (へ)

  < \   <




   ソレデハレッツゴーッ♪

      

 ( ・∀・) Σm9()PZ3)

 <( )>    ( )>

  < \    /

( ・∀・)┏┳━タンタン「うおおおお!」



彼は銃を乱射して人々を圧倒する。



(;$=$)「ギャアアアア、逃げろー」



だがそれは決して人に当たらない。

なぜなら、その銃は「脅し銃」だから。


人をおどかすためだけに作られた、絶対に当たらない銃だ。



実際に攻撃を行うのは…



( ΦωΦ)「オラオラ!」



ロマさんや…



[PZ2]ニつ)リア充)



ゲーム機たちだ。


そして…



( ΦωΦ)「次はこれを使うのである」



( ^ω^) なんだお?



ロマは機械を取り出した。


( ΦωΦ)「この機械は非リア充を覚醒させる機械だ。」


ロマネスクが機械を起動すると…



(-@ω@)「ウオオオオオ!」



(-@ω@)ニつ)リア充2)ドゴッ



( ・∀・)「仲間になった!?」



( ΦωΦ)「この機械を使えば一時期に仲間にできるのである」



(o^o^o)ニつ)^o^●)ドゴッ



( ^ω^) 顔が似てるww



(≡(PZ3()「いいぞーもっとやれー」



しかしその時…



報告Ω「皆さん、隊長からの緊急収集です、大至急戻ってください!」



(;;^Д^)「緊急収集!?任務中に!?」



(;ΦωΦ)「これはよっぽど重大な事かも知れないのである」



( ^ω^) なんかヤバそう



(;・∀・)「今すぐ戻りましょう。」



彼らは大急ぎで基地へと戻った。



( ・∀・)「ただいま戻りました。」



案内Ω「こちらです!」



≡(((;・∀・)ドタドタ



(;・∀・)「着いた!」



数分後



(;=Д=)「みんな集まったな…」



( =Д=)「皆さん、VIP大学が天任団に占拠された!」



一同「!?」



ザワザワ…ザワザワ…



(;=Д=)「どうやら大学の人々は捕虜になってしまったようだ…」



ザワザワ…ザワザワ



(;ΦωΦ)「モララー…VIP大学はモララーの大学だったのである…」



( ^ω^) どこそこ



(;・∀・)「隊長、それは本当ですか!?」



(;=Д=)「ああ…」



(#・∀・)「くそっ!!」



モララーは憎しみに覆われた…



#・∀・)「くそっ!!くそっ!!」



(;ΦωΦ)「モララー、落ち着くのである」



しかし彼の憎しみはおさまらなかった。

なぜならその大学には友人がいるのだ。



(;;^ω^) なるほどねぇ



(#;∀・)「くそっ!!」



今度は彼は悔しさが憎しみを越えた。



(#;∀;)「何で…どうして…」



(;;^Д^)「モララー、落ち着くんだ!」



( 。∇^)←プギャー「ほらよっと」



(#;∀;)「どうしてVIP大学なんだよ!」



プギャーが渾身の変顔を見せた。

しかし、彼はおさまらない。



( ;∀;)



彼は、小学校以来初めて泣いていたのだった。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



(;;^Д^)「なんだ!?」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

(::::::::)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



ババーン

(`・Å・´)



( ^ω^) えww



(;ΦωΦ)「誰だ!?」



Ω警備┏┳━「一旦止まって壁n



(`・Å゜´)キュピーン



Ω警備┏;:━グシャッ「!?、銃が!?」



(`・Å・´)「僕はモララーだよ。」



( ΦωΦ)「えっ」



(`・Å・´)「僕にも何でこうなったかわからない」



( =Д=)「それはな…」



( =Д=)9mそ「モララーは覚醒したのさ!!」



隊長の言うとうり、モララーは本当に覚醒していた。



(`・Å・´)「覚醒?でもどうしていきなり?」



( =Д=)「覚醒には適度な感情が必要だ。」



( =Д=)「モララーは新たな境地に達したんだよ」





(`・Å・´)「なるほど…悲しさと悔しさが僕を覚醒させたのですか?」



( =Д=)「いや、仲間を守りたいという強い気持ちだ。」



(`・Å・´)「なるほど、確かにそう思いました。」



( ^Д^)(なんだろう、やってることが厨ニ病な気がする)



( ^ω^) 激しく同意



(`・Å・´)「悔しかったのは自分が無力だったことです。」



( =Д=)「モララーのどこかに、力を欲するものがあったのだよ」



(`・Å・´)「なるほど」



( ^Д^)(やべ、厨ニ病にしか見えない)



( ΦωΦ)(おい空気よめ)



( =Д=)「モララー」



(`・Å・´)「はい。」



そう言うと彼は出ていった。



( ΦωΦ)「隊長!?モララーはどこへ!?」



( =Д=)「そんなの決まってるだろ。」



( ΦωΦ)( ^Д^)「「行ってきます!!」」



「「VIP大学に!!」」



第六話へ続く…

_  _     _

l_ゝ / /_へ、  / /======へ

  ,//ノ7 l7/ / ///~7/ / /

//  / (   / /// // / /

l l /人 \ / ///=// / /

l_| 〆´ ヽ/ /_/======/_/

          _

 =======へ  /ヽ / /

___「`r´へ ノ/=/ /=へ

 ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===へ

_/ / ´  /7=====へ

ヽ_ノ   /_/=====/_/



敵軍との戦い!




(´・ω・`)「プレイヤー団め、やはりやりおったか」



本格的な戦いが始まる!?



次回


( ・∀・)は仁義智信友団のようです


第六話

「キタ! キタ! キタ!」



(作^д^)9mそ「歴史の瞬間に立ち会え!!」

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