第一話「1・2・3でゲームが変わる」
12月3日
朝
チュンチュン…
( -∀-)zzz…
小鳥のさえずりが聞こえる…
( -∀・)パチッ
そうか、朝か…と彼は思った。
PZ4「主人、おはようございます」
PZ3 PZ2 PZ PZP PZV「「おはよーございます」」
( ^ω^) おwwはwwよwwえww
( ・∀・)
(・∀・ )
( ・∀・ )
PZ2「こっちみんなww」
( ゜д゜)「呼んだ?」
( ・∀・)PZ3「呼んでない」
彼は不思議な気持ちだった。
( ^ω^) 無視かよ
( ・∀・)「とりあえず朝飯にするか」
( ・∀・)「なにか無いかな…」
彼はその瞬間、言葉を失った。
[PZラーメン]×15
[PZスープ]×11
[PZカレー]×9
[PZもち]×3袋
など
( ・∀・)「こんなもの買ったっけ…まあいいや」
多分犯人はあいつらだろうと彼は思った。
まことにその通りだ。
( ・∀・)「試しにもちとスープ食うか」
( ^ω^) おっおwwブーンじゃないおww
3分後
( ・∀・)「よし、食べるか」
( ・∀・)パクパク
( ・∀・)ズズ…
彼は思った。
( ・∀・)(意外とうまいなこれ)
同時に彼は不味くなくて良かったと安心した。
( ・∀・)(不味かったらどうしょうかと思った)
( ^ω^) おーい
(;・∀・)「あのさあ…誰だよ…」
モララーは謎の存在に語りかけた。
( ^ω^) まあいわゆるイマジナリーフレンドってやつじゃね?
(;・∀・)「まじかよ」
受け入れたのか彼は
( ・∀・)「よし、食った食った」
と言った。
(( ・∀・))ヴーッヴーッ
( ・∀・)つ白ピッ「サージェントからだ」
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from:サージェント
subject:無題
あと10分で着く。
待ち合わせ場所で待ってる
───────────────
( ・∀・)
(;・∀・)そ「やべっ、完全に忘れてた!!」
(;・∀・)ドタドタ
(;・∀・)「急げ、急いで行かなきゃ」
待ち合わせ場所までは少なくとも10分かかる。
果たして間に合うか…
(;・∀・)「このままじゃ遅刻だ!」
( ^ω^) まあ…がんばれ
その時
PZ2「私に任せてください」
( ・∀・)
( ・∀・)「えっ」
PZ2「私は実は車になれます。」
PZ4 PZ PZ3「「私たちもです。」」
( ^ω^) ちょww
PZP PZV「「僕たちは戦闘機になれます」」
(;・∀・)「でも目立つよ?」
PZ「その点はご安心を」
PZ「主人以外の人はただの車に見えます」
( ^ω^) これ何てSF?
(;・∀・)
(;-∀-)「よし、たのんだ。」
(□×ー)ゝ「よし、着いたぞ」
(□×ー)ゝキョロキョロ
(□×ー)ゝ「まだ来てないな…」
(□×ー)ゝ「あそこのベンチに座って待とう」
サージェントはベンチに腰をおろして待つことにした。
───────────────
ブーン
( ・∀・)「おお、早い」
PZ2「戦車ですが車と同じ速さが出せます」
( ・∀・)「すげえww」
( ・∀・)「て言うか戦車って自分で言ったww」
※見た目を知りたい人は「第8次ゲーム機大戦」を見ること
PZ2「まあ、戦車ですから」
しかし、彼はまだ気づかなかった。
自分の命を狙う者がいたことに…
(::::::)「よし、ばれてない」
(´・ω・`)「そのまま続けろ」
第二話へ続く…
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l_ゝ / /_へ、 / /======へ
,//ノ7 l7/ / ///~7/ / /
// / ( / /// // / /
l l /人 \ / ///=// / /
l_| 〆´ ヽ/ /_/======/_/
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=======へ /ヽ / /
___「`r´へ ノ/=/ /=へ
 ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===へ
_/ / ´ /7=====へ
ヽ_ノ /_/=====/_/
謎の勢力との戦い!
(´・ω・`)「まだまだ!」
PZ2「なんて卑怯な奴なんだ!」
そして驚きの展開に!?
次回
( ・∀・)は仁義智信友団のようです
第ニ話
「すごいことになってきた」
(作^д^)9mそ「歴史の瞬間に立ち会え!!」