プロローグ
12月2日
夜
住宅街の中のとあるアパート
ガチャ
( ・∀・)「ただいま」
と言っても、返事はない。彼は一人暮らしをしている。
( ・∀・)「明日は金曜日か…」
彼はモララー。大学生だ。
( ・∀・)「やることないなあ…」
彼は普通の大学に行き普通に生活していた。しかし、彼には彼女もいないし、友達も少ないので、大変寂しい生活をしてい「た」
そう…彼はまだ気づいていなかった。
彼にとって寂しい生活は今日までだと言うことを…
( ・∀・)ピッ「はあ…もう12月か…」
彼はそう言っておもむろにテレビを点けた。
[TV]<クリスマスに彼女と行くおすすめスポットは…
( ・∀・)ピッ「リア充爆発しろ」
彼は苛立ちながらテレビを消した。
クリスマスなど彼には縁がなかったからだ。
(( ・∀・))ヴーッヴーッ
その時、彼のポケットが震えたので、彼は携帯をポケットから出し、誰からのメールか確認した。
( ・∀・)つ白ピッ「ドクオからだ」
ドクオは彼の友人だ。
from:ドクオ
subject:無題
───────────────
彼女はいいよー
めちゃくちゃ楽しいし
それを見た瞬間モララーは怒りを覚えた。
(#・∀・)(自慢か?いい気なもんだ!死ねよ)
( ・∀・)カチカチ(リア充死ね、っと)
( ・∀・)ピッ(送信)
彼はドクオなんて死ねばいいのにと思って彼にに返信を書き…
(#・∀・)¶パタン「あーあこれだからリア充はよぉ!!」
彼はさっきよりも怒りながら携帯を閉じた。
( ・∀・)「はあ…クリスマスは暇だな…」
( ・∀・)「ドクオはクールと、ギコはしぃとデートだしなぁ」
( ・∀・)「今年もクリぼっちか…」
モララーは怒りから一変して寂しい気持ちになった。
しかし、彼の頭に名案が浮かんだ
( ・∀・)そ「そうだ!」
( ・∀・)「サージェントを呼ぼう」
サージェントは彼の唯一無二の親友だ。しかし彼はスナイパーである。
( ・∀・)「ま、その時はその時さ」
( ・∀・)「暇だしゲームでもやるか」
そう言って彼はテレビの前に行き、PZ4を起動した。
その時だった
( ^ω^) やぁww
( ・∀・)
(#・∀・)「誰だおめぇ!」
あ、失敗ww
仕切り直して…
PZ4「よし、今日も頑張りますか」
( ・∀・)
( ・∀・)そ「えっ」
彼はとても驚いた。
そして本当かどうか確かめるために話しかけた。
(;・∀・)「あの…どうして話せるようになったの?」
PZ4「前からだよ…主人…俺の言葉がわかるのか?」
( ・∀・)(きっとこれは夢だ)
彼はそう思って寝ることにした。
_ _
l_ゝ / /_へ、 / /======へ
,//ノ7 l7/ / ///~7/ / /
// / ( / /// // / /
l l /人 \ / ///=// / /
l_| 〆´ ヽ/ /_/======/_/
_
=======へ /ヽ / /
___「`r´へ ノ/=/ /=へ
 ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===へ
_/ / ´ /7=====へ
ヽ_ノ /_/=====/_/
明らかになる新事実!
PZ2「実は…」
そして謎の影が!?
次回
( ・∀・)は仁義智信友団のようです
第一話
「1・2・3でゲームが変わる」
(作^д^)9mそ「歴史の瞬間に立ち会え!!」