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天使に慈愛を与えよう
痩せこけた天使がとぼとぼと歩いてきた
私はとっさに抱きしめて
何がそんなに辛いのかわからないけど
涙を流しながら抱きしめて
そうしてお家に招いて
痩せこけた天使に何かを食べさせて
天使は元の体を取り戻して
そうしてまた歩き出していった
とぼとぼと
とぼとぼと
歩き出していって
私はそれを見守りたかったけど
足が動かなくて
痩せこけてた天使にさよならを言うんだ
目の前に現れてくれてありがとう
この先の道も頑張って進んでね
なんかよくわかんない物語。正直な感想はなんだこれ。でも載せます。