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試作詩作  作者: 時雨良明
78/400

静止衛星

こんぺいとうをおそらにうかべた

あのまるみが

あのとげとげが

あのあまさが


僕の目の前に静止している








いっそこのまま投稿という。こんぺいとう。またの名を金平糖。いいですよね。あの形。癖になりそう。僕も受験時代は金平糖を舐めながら勉強してました。そんな金平糖が空に浮かんでいる情景。それだけを言葉少なく描いてみたら意外といい感じになっちゃって。これは載せるしかないと思った結果です。今回こんぺいとうの説明を三行にしたのは三行って四行に比べて違和感がある感じがしたからで。どこか尖った言葉になる。二行に比べても同じで。というか二行だと短すぎる。まあ僕の勝手な印象ですが。

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