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試作詩作  作者: 時雨良明
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大きいものに

夢の中にいたんだ

私たち

みんな一人で


夢の中に閉じこもってたんだ

いつも

一人で


ひとりぼっちで笑ってる

空虚な笑いが世界に響く


小さな世界だねって

そんなことを言われたな

でもさ、大きな世界なら良いの?

私は一人で閉じこもってたんだ

世界の広さなんて語られても

理解できないししたくない


私は小さな花一つで満足です


娯楽を浴びなきゃ生きられない

あなたの方が空っぽでしょ












みんなが世界の広さを語る。世界が充実してればそれで良いのに。だから僕は訴えたい。世界で遊ぶのに広さなんて関係ないから。

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