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突き刺さった針を受け入れること
夢を見たんだ
長い長い夢
疲れ切っても終わらないから僕らはひたすら苦しむんだ
交錯する言葉たちに踊らされる
世界は孤独に一人佇む
そのギャップだけを僕は感じて
言葉遊びしかできなくなる
なんかどうにもつまらない
あそんでいるようなきがしない
わらえているようなきがしない
でも
笑い出す時が来た
笑い飛ばす時が来た
さあ明日の自分を迎えに行こう
夢が覚めても笑いだけが僕の心に突き刺さるから
突き刺さった痛みでもって我に帰るかもしれない
でも
夢を見たんだ
