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天使さまへの愛の歌
寂しい問いかけが胸に残る
わたしはいつもといかけてばかり
かみさまにいろいろなことをきいてまわりました
あれなあに、とか
これどういういみ、とか
かみさまはなんにもこたえてくれなかったけど
かわりにてんしさまがいろいろとおしえてくれました
でもかみさまにこたえてほしかったのに
てんしさまじゃあちょっとふまんです
そうして大人になって今周りを見渡すと
神さまなんていなかったし
天使さまももういなくなっていて
何が悪かったのかなとか悩んでます
昔一緒に遊んでくれた天使さま
もう一回だけでいいから遊んでくれないの?