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試作詩作  作者: 時雨良明
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輝きに祝福を

愛の骸を掲げた猫がいる

痛々しいほど寂しそうに涙をこらえて

しかし歩き去っていった

僕はそれを端から眺めている


神様が小さな声で呟いた

「愛された者らに祝福を」

あの猫は暗い輝きを伴って去っていく

僕も横から贈ろうか


愛しい猫に祝福を







今度こそ140字制限をクリアしてると信じて。やっぱり私とあなた以外が出てくるのにはなれないけど。一個前の方が名作かなと自分では思ってます。140字制限だと辛い。

何を残せるかはわからないけれど何か猫に読んでいるあなたに残せたら。

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