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試作詩作  作者: 時雨良明
391/400

不適合で怒りっぽい

この世の嘘を全て売り払った

僕らは優しくなんてない

ほら簡単に砕け散ったよ

絆なんていらなかった


一人でいたら寂しくて

二人でいたら心地いい

そのうちやかましいって思って

そのまま口から放たれた

ほら、少し素直になれた


時代が変わって嘘が生まれた

疑うことを知らない僕は

君の視線の意味を知らないと

素直に口からこぼしたんだ


優しい人には二種類いてね

探し方なんてないんです

嘘つきなんてなくていいはずなのに

生き物より強い想いがあった

残り10作でこの詩集が終わります。今までお付き合いありがとうございました…はまだ気が早いけど。多分詩のジャンルの中だと400話って相当頑張ったんじゃないかなと勝手に思ってます。

現在日を開けずに次の詩集に入るかどうかは迷ってて、作曲活動にも本腰を入れたいなと。後就職。ま、なんだかんだ言って結局詩は書き続けると思うのでまたぜひ見てください。

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