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記憶が欠けた日記
人と人が出会えばそこに必ず涙が生まれる
別れも出会いも涙で始まれば
劇的な記憶の1ページはそこで終わる
日付が全部飛んでいったら
あなたの証拠は誰が持ってる?
悲鳴悲鳴悲鳴の大押し売り
私の記憶を持っていってよ
日記は幸せ色の招待状
逃げたい逃げられないものばかりが散乱してる
涙の数だけ地獄があるなら
何万の恋をしたって幸せにはなれない
余談。
自分で書いたものながらこの時期の作品は何が言いたいのかわからん。これが12月初めぐらい。脈絡がなさすぎるだろう。
この作品だけって感じじゃないし。悲しいことだ。




