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あの夜空の太陽
ミュートキャスの最中に書いた詩です。楽しかった。
あの雲の向こうには
冷たい風が吹いてるのかな
いつも僕を見つめている
あの雲たちの向こうには
冷たい風が吹いていて
僕らのことを待っている
冷たい風の向こうには
暖かい太陽が待っているのかな
いつも輝いた太陽に
いつか私もたどり着きたい
たどり着いた時にはもう
太陽はもう沈んでた
暖かい太陽の向こうには
冷たい月があるのかな
いつも夜空に浮かんでる
あの太陽の向こうには
見えないけれど置いてある
冷たい月の香りがした
月の香りを嗅いでみたら
暖かい太陽の匂いと
冷たい風の匂いが付いてきた
みんな仲良く笑ってる