表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
試作詩作  作者: 時雨良明
12/400

狂愛を哀で彩って

壊れた私の愛の歌

歪んでしまった私だけれど

それでも告げたい愛の歌


私の愛は対象を選ばない

愛されることを求めてはいないのだ

路傍の石ころすらも

私の愛を受け止めてくれるなら

愛する対象である


私は愛することで安定するのだ

愛されることなど求めてはいない

愛したいなら愛せばいいし

なんの見返りも求めはしない

私は愛するだけでいい

求めるものは受け入れること

ただそれだけ


そんな彼の近くには

愛してくれたものはなく

愛し方すら知らない彼は

世界を孤独に生き抜いた


誰の求めも気にせずに

また影ねことの合作。言葉を僕が書いて意見をもらって。そんなこんなで作りました。ちなみに今回の出だしの言葉は

「壊れた私の愛の歌

歪んでしまった私だけれど

それでも告げたい愛の歌」でした

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ