なみだ
始めて詩を書いてみました。私なりの解釈の「ナミダ」についての詩です。
目から流れ落ちる滴
それは全ての人にあるコト
痛いとき
笑いすぎたとき
目から流れ落ちる滴
泪
瞳から零れ落ちる雫
それは全て意味のあるコト
寂しいとき
悔しいとき
悲しいとき
嬉しいとき
切ないとき
二度と瞳に戻るコトのない尊い雫
涙
人は泪を流して強くなるんだよ
人は涙を零して成長するんだよ
泣き虫は弱虫じゃない
人前でもいいです
一人でもいいです
泣きたいときは 我慢しないでください
泪をたくさん流して大きくなりなさい
涙をたくさん零して大人になりなさい
ナミダをたくさん出したの分だけ経験するんだよ
今 君の頬を伝うのは
泪ですか?
涙ですか?
この詩を読まれた方が共感できたら幸いです。