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六話 不定形のささやかな望み

「マナと、その使いである精霊。それらの関係にはなんらかのシステム性があるのだろう。偶然か、必然か。自然とは緻密に組み合わされ、混沌としてもたらされる体系なのだから。それを誰がデザインしたかはともかくね」


 先生がいう。歌うように。


「あるいは、この世界とは誰かが見る夢の泡沫であるのかもしれないし、誰かのために作られた箱庭なのかもしれない。自分より上位者のそうした存在を我々はきっと知覚できないし、その意図を読み取ることもできない。もし、この世界にそんなことが可能な種族がいるとしたら――それは竜くらいのものだろう」


 ききながら、俺が思い出していたのは黄金竜や、それに連れられていった竜の住処で出会った何人かのことではなく、まったく別の相手のことだった。


 少し前に再会した友人が連れていた、不思議な赤子。

 なにも食べず、なにも飲まず。まるでその代わりにとでもいうように、近くにいるルヴェの年齢を吸い取っていたあの奇妙な幼児に、彼女はこう名づけていた。――マナと。


 ぞっと背筋がふるえあがる。

 一瞬で全身に冷や汗がわいたような悪寒を、俺はあわてておさえこんだ。


 駄目だ。このことを誰かに知られちゃ、絶対にマズい。


 今はどこの青空の下を旅しているかわからない、親しい相手にたいする安否以上の恐れをいだいて、ポーカーフェイスをとりつくろう。

 それが功をなしたのかどうか、先生はこちらの顔色に気づいた様子はなかった。


「精霊さえも凌駕する竜という超越種なら、あるいはこの世界そのものの構造さえ理解しているのかもしれない。だが、それもやはり意味がないけれどね。竜はたとえ全てを知っていても、それを我々に教えてくれるような存在ではない。彼らは、自分達がこの世界で異端であることを自覚している」

「……先生は、竜が、自分から世俗に関わることがあると思いますか」


 脳裏にエキドナの語ったことを思い出しながらの問いかけに、先生はちらりとこちらをみて、


「まさか」


 一笑にふした。


「そんなことあるわけないでしょ。そんなことを竜が考えたとしたら、その竜は狂ってる。狂った竜がすることなんて、百年前にわかりきってるじゃないか。今度こそ、世界が終わってしまうよ」


 先生の発言に嘘はなかった。いっている内容も、いっている本人にも。

 そのことをたしかめて、俺は息をはいた。


「――わかりました。先生、色々とありがとうございました」

「なんだ。もう帰っちゃうのかい?」

「ええ。さっき、ここに着いたばっかりなんで。ちょっと疲れもあるんで、また日をあらためます。何日かは滞在できると思いますし」

「そうか。なら仕方ない。疲れてるのに長話しちゃってすまなかったね」

「とんでもないです。こっちから急に来たのに、すみません」


 自分で口にしてみたら、それまで忘れていた疲労が実際にずしりと肩にきた。

 重い腰をあげてカーラたちと部屋をでていく。蜘蛛糸クッションから起き上がった先生も、玄関まで俺たちを見送りにでてきてくれた。


「今日は久しぶりに会えて嬉しかったよ。しばらくここにいるならさ、またぜひ遊びに来てほしいな。基本、私はこの家にこもってるし」

「はい。そうさせてください」

「うんうん。今度は、その噂のスラ子ちゃんも連れて来て。会ってみたい」

「えーと。はい、わかりました」


 先生が顔をずいと近づけてくる。


「ホントだね? 二言はないね? 約束だからね、連れて来てくれなかったら吸っちゃうよ? 糸に絡めて吊るして回して枯らすからね」

「やめてくださいお願いします」


 くすりと笑った先生は、久しぶりに感じる日差しにまぶしさをおぼえたのか、額に手をかざした。


「……五年かぁ。それだけのあいだ、外で生きてこられただけでも大したもんだ。言うのが遅れたけど――おかえり。マギくん」


 そっとささやかれた言葉が胸をつく。


 目の前には微笑する蜘蛛人族の美女。

 その表情は五年と変わらないようで、やっぱりどこも変わっていないわけがなくて。


 まるで昔と変わってなかったルヴェのこととか、この場所にもどってきたときに勝手に自分が感じた疎外感とか。エキドナの悪巧みとか、その他もろもろ。

 いろんな感情が胸にわきあがって、顔がゆがみかけるのを懸命にこらえて、表情をつくった。


「――ただいまです。先生」


 少しは大人っぽく笑えてたらいいなあと思いながら。



 あてがわれた宿泊部屋に帰り際、空気はひたすらに重かった。


 後ろからついてきている二人のエルフが、無言のまま敵意にみちた雰囲気をビシバシと飛ばしてくる。

 ほとんど物理的なトゲとなって背中にささりまくるそれに耐えきれず、こちらから口をひらいた。


「あのさ。ヴァルトルーテ」

「……はい」

「さっきの話だけど。とりあえず、そういうことはないと思うから」


 さっきの話っていうのは、つまりスラ子と子どもを云々という話だ。


「……“アレ”と子を為す意思はない、ということですか」


 声が低いよ。怖えよ。

 振り返ると、いつものおだやかさをどこかに忘れてきてしまったかのように、すごい目つきで睨みつけてくる。


「ああ。別に俺に限った話じゃなくて。……家庭をもつってことがスラ子の安定性につながるってことはあるのかもしれないけどな。別に夫婦とか、親子だけが家族ってわけじゃあないはずだろう」


 家族というなら、あの洞窟にいる全員が家族みたいなもんだ。

 シィに、カーラやスケル。基本はメジハで寝泊まりしているルクレティアや、洞窟地下にいるリーザやエリアル、その一族たちだって。


 だから問題は、それをどうスラ子に理解させてやればいいか、だ。


「その手前の台詞を、いったいどうやって信用しろってんだ?」


 はっ、と短く笑ったツェツィーリャがはきすてた。


「手前がそうでも、向こうから迫ってきたらどうする? なあなあで押し倒されてなし崩しにってザマが見え見えじゃねえか」

「なにいってんだ。俺だってな、無理やり迫られたりしても誘惑には負けない心で毅然と――」


 突き刺さる冷ややかな視線。……カーラ、お前もか。


「……まあ、それはともかく。多分、そっちも大丈夫だ」

「だから、根拠を言えっつってんだろうが。ボケ」

「それは、」


 ――視界になにかがよぎった。

 一瞬だけ映ってきえたそれは、詳しくは確認できなかったけれど誰か見知った人影のようで、


「スラ子さん?」


 そちらのほうに視線をむけていたカーラがつぶやいた。


「今の、スラ子だったよな?」

「一瞬だったんで、はっきりとは……。でも、似てました」


 部屋で休んでおいておくようにいっておいたスラ子が、どうしてここに?


 心配になって様子をみにきたのかと思って、小走りにそちらにむかってみる。

 スラ子らしき姿がきえたあたりで周囲をみまわしてみるが、見覚えのあるローブ姿はどこにもなかった。


 いや、スラ子なら姿を消すのなんて簡単だ。

 土に潜ってしまえばいいんだから。ローブなんてどうとでもなる。


 ――けど、どうして姿をかくす必要なんかがある?


「マスター……」


 不安そうにこっちをみてくるカーラに、俺はうなずいてみせた。


「とりあえず、部屋にもどろう。そうすればわかることだ」


 ヴァルトルーテとツェツィーリャも異議はいってこない。


 俺たちはいそいで部屋にもどった。



「おかえりなさーい!」


 扉をあけた瞬間、おもいっきり突撃され、抱きつかれる。

 そのまま床にころがって頭をぶつけ、目の前に盛大に星が散った。


「ぐ。ぅお、おおお……」


 のしかかられているせいで床をころげまわるリアクションもできない。

 地味に悶絶していると、猫みたいに目をほそめたスラ子が、馬乗りになってこちらをのぞきこんできた。


「マスター、大丈夫でしたかっ。変な人にからまれたりしませんでしたか、お小遣いせびられたりしませんでしたかっ――?」


 イジめられっ子か。俺は。

 だいたい小遣いなんてもうない。ギーツ滞在中にむこう何年分まですっからかんだ。


「大丈夫だよ。カーラたちが一緒にいてくれたんだから、平気にきまってるだろ」

「いいえ! たとえどれだけたくさんの人と一緒でも、間隙をぬうように路地裏に迷い込んでそこでチンピラにからまれてみせるのがマスターですっ。もはや才能です!」

「いらんわそんな才能」


 拳をにぎりこんで力説するスラ子をおしのけながら、部屋のなかをみまわす。

 ルクレティア、スケル、ベッドに大の字になってるタイリンの姿を確認してから、


「誰か来たか?」

「いいえ。誰もいらっしゃってませんっ」

「そか。……誰かこの部屋からでたか?」

「いいえ?」


 ふるふるとスラ子が頭をふる。

 俺は視線をルクレティアとスケルにむけた。


「エキドナさんも、他のどなたも顔をおだしになってはいませんわ。私達も、ずっとこの部屋におりましたけれど――なにかございましたか?」

「いや。それならいいんだ」


 ……なら、さっき外でみかけたあれはなんだったんだ?

 幻覚か? 俺とカーラの二人がそろって? そんなはずはない。いや、そういう可能性だってあるだろうが、もっと考えられることがある。


 たちあがって、こちらに腕をのばしてきてくれるスラ子の手をとって、つかむ。


「ふふー」


 軽々と俺をひきあげたスラ子が、あらためて抱きついてくる。

 少し冷ややかでひどくやわらかい感触に息をはいて、


「……とりあえず、休もう」


 アカデミーまでの道のりで、全員が深い疲労をためこんでいる。

 今の出来事について考えるためにも、これからあるアカデミーの話し合いにのぞむためにも、頭と身体のどちらも休ませる必要があった。



 隣部屋のエルフ二人とわかれ、万が一を考えて交代で休みをとるようにして、しばらくたった頃。


 起き番だった俺が、うつらうつらする度にスラ子とスケルにつつかれるということをしていると、廊下から扉を叩く音がひびいた。


「……どうぞ」


 顔をみせたのは、人身蛇体の美女エキドナ。

 足音もなく、地面にこすらせるように前にでた相手が、小首をかしげていった。


「誠に申し訳ありません。先ほどのお話し合いについてなのですが、やはり明日にということにしていただくわけにはまいりませんでしょうか」

「今日ってわけにはいかないんですか?」

「はい。そちらで調整してみたのですが、こちら側が顔を揃えるのがどうしても難しいようでして……申し訳ありません」


 しおらしく頭をさげられる。

 素直にそういう態度をとられると、こっちも横柄にはでられなかった。


「都合が悪いってことなら、駄々をこねたところで仕方ないでしょう。できるだけ早くにお願いします」

「はい。明日には担当の者が全員、身体があくことになるかと思いますので、必ず。せめて皆様にはゆっくりと身体をお休みください。ご夕食も、皆様のお口にあうものを準備させますので」

「……よろしくお願いします」


 毒気で味付けされてるかもしれないから、口にしていいかどうかはわからないが。


 だが、それならそれでアカデミーの立場が鮮明になるってもんだ。毒見だけして、ヤバかったら糧食をたべておけばいい。

 旅の保存食に水、酒は最後によった集落で多めに買っておいたから、まだ余裕があった。


「それでは、またお夕食時にお伺いさせていただきます。どうぞ、ごゆるりと――」


 ゆるやかな一礼をのこして、去っていく。


 最後に顔をもちあげたときの相手の眼差しが、ひどく気にかかった。

 社交的な笑みの奥に光るそれは、文字通りの意味で獲物を狙う蛇の目にみえたからだった。



 その夜のこと。


 間取りだけは広い室内だったが、置かれているベッドの数は二台だった。

 ベッドのサイズも十分な大きさのものとはいえ、一台に三人ずつで寝るのはさすがにきつそうだったので、俺は他の五人をベッドに休ませて、自分は一人で長椅子に横になっていた。


 多少は窮屈だが、洞窟での貧乏生活が長いからあまり苦にもならない。

 昼間のあいだに休めていたから、疲れもだいぶ抜けていて、俺は眠ったり起きたりをくりかえしていた。


 ――ふと、身体に重みをおぼえる。

 すわ金縛りかと思って、次に夢かと思った。すぐに現実だとさとる。


「マスター――」


 濡れた声でそっとささやいてきたのはスラ子だった。


 暗闇のなか、うっすらと光る半透明の質感。

 留守にしてひさしい洞窟の外に広がる、あの湖の色のマナをただよわせるように、スラ子がこちらをみおろしていた。


「……どうした?」

「すみません。起こしちゃいましたか?」


 申し訳なさそうに、スラ子が頬をよせてくる。耳元で吐息がもれた。


「いや、昼に寝てたから。暇なのか」


 くすりとスラ子が笑う。


「わたし、眠くなりませんから。――皆さん、お疲れみたいですね」

「そうだな。さすがに長旅だったしな。でも、お前がいつも見張りにでてくれてたおかげで、他の魔物とかにも襲われなかったし。楽だったほうだよ」


 ギーツをでてこっち、ほとんど騒動に巻き込まれることはなかった。

 それは、恐らくは精霊としての感知能力で、スラ子が俺たちの旅をみちびいてくれたのにちがいなかった。


「……スラ子。お前は、疲れてないのか。はじめての土地だと、色々調子がくるうみたいなこと前にいってたろ」

「そうですね――」


 頬をすりよせながら、小さな声でスラ子がこたえた。


「前は、そういうこともあったと思います。ちょっと魔法を使っちゃうと、疲れたり。すぐにシィにお願いしないとダメで」


 でも、と続く。


「今では、あんまり。ギーツのときはちょっと戸惑いましたけれど、……そういうのにも、慣れました。今じゃ、そういう感覚がどんなものだったのか、思い出せないくらい――」


 俺は黙ってスラ子の身体をつかみ、ひきはがした。


 スラ子は微笑んでいる。

 それがなぜか、俺には泣いているようにもみえた。


「……スラ子」

「はい、マスター」

「昼間。俺たちの話、きいてたか? いや。きこえてたのか?」

「……はい。マスター」


 アラーネ先生の住居をおとずれて、そこでした会話。

 スラ子はその場にはいなかった。


 いいや。ヴァルトルーテはいった。スラ子の気配はいつも俺のそばにあると。


 それがスラ子の意識したものか、無意識的なものなのか。

 たとえどちらだとしても――俺のことを心配したスラ子が少し意識さえしてしまえば、俺のそばにあるというスラ子自身の気配に、つながることだってできるだろう。


 ――スラ子は、なんでもできる。


「そか。きこえてたのか。嫌な思い、したか?」

「いいえ。そんなこと、ありません」


 スラ子は頭をふった。


「すごく、すっごく、嬉しかったです。マスターが、わたしのことを心配してくれて。わたし、わかってるんです……」


 くしゃりと顔がゆがむ。


「わかってるけど、ダメなんです。ごめんなさい……」


 スラ子がなんについて謝っているのか、俺にはわかった。

 わかったけど、勘違いだといけないから、一応きいてみた。


「……スラ子。お前、子どもは欲しくないのか?」

「欲しくなんか、ありません」


 やっぱり、と息をつく。


 スラ子さえのぞめば子どもだってつくれるだろう、と先生はいった。


 多分そのとおりだ。

 じゃあ、なんで今まで俺とスラ子のあいだに子どもはできなかったんだ?


 スラ子に襲われることは何回もあった。

 生まれたその日に襲われたくらいだ。


 スラ子がのぞめば、いくらだって機会はあったんだから。

 それが、なされないままということは――つまり、そういうことだろう。


「子どもなんていりません。わたし、マスターだけがいいんです。マスターだけでいいんです」


 子どもがぐずるように嫌々をしながら、スラ子はいった。


「妹とか、弟とか。そんなのいりません。みんな、みんないらないんです。ずっとマスターと一緒にいたいんです。そんなのじゃダメだってわかってて。でも、――やっぱり、そうとしか思えないんです」

「そうなんだろうな」


 ため息をついて、スラ子を抱き寄せる。

 腕のなかで、スラ子が声をころして泣いていた。


 理屈じゃわかってても、感情で納得できないのは人間だっておんなじだ。


 そして、スラ子はまだ子どもなのだ。

 知恵も知識も人並み以上にあったって、情動だけは生まれたて相応なんだから。


 ――いっそのこと、スラ子の望むようにしてやるべきなのだろうかとも思う。


 俺とスラ子、二人きりで。

 どこか洞窟にひきこもって生活すれば、スラ子は満足するかもしれない。


 でも、それじゃあ駄目だ。


 俺が生きてるあいだはいい。

 なら、そのあとは? あと何十年か、それとも数日後にでも俺がころっと死んだあと、スラ子はどうなる?


 自分がいなくなったあとのことはどうでもいいなんていうなら、それこそ自分勝手でくだらない考えだろう。


 だから――俺も、スラ子も。引きこもってちゃいけない。

 そこがどれだけ薄暗くてあたたかい、居心地のいい場所でも。洞窟の中に、閉じこもっているわけにはいかないんだ――


 泣きじゃくるスラ子の頭をなでながら、俺はそっと声をかけた。


「それでいいんだよ。世の中、自分の思い通りになることと、ならないことばっかりで。そのなかにはさまれて、誰だってそれでも生きてくんだから」


 おどけるように肩をゆらす。


「俺なんて、思い通りにならないことばっかりの人生だったんだぞ。……でも、それでよかったんだって思えるよ。スラ子、お前がきてくれた。それに、そのお前のおかげで他のみんなにも出会えたんだから」

「じゃあ――」


 のどをひきつらせながら、スラ子がいった。


「ずっと。わたしといてください。わたしと一緒に、生きてください。それか、――わたしも、一緒に死なせてください。一人にしないでください。お願い、です。一人にっ、しないで……」


 たとえどれだけ懇願されようと、そればっかりはうなずくわけにはいかなかった。

 沈黙で答える俺に、スラ子はいつまでも泣き続けていた。



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