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悪役令嬢になれると思ったらマフィアの娘に転生しちゃった話【全年齢版】  作者: 咲縞ゆう


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新しい任務

いわゆる新章に入ります


パオロから追い出されて、食堂へ戻ると朝食を食べ終わったにも関わらず、パオロ以外みんな揃っていた。


「遅いですよ、レイさん」


めっちゃイライラしてそう!やっぱりウバルド怖い!!最近ウバルドに対して怖いしか言ってない。

というか、遅いって言われても私何も聞いてないですけど…


「まぁまぁ…あの感じなら何も知らなかったんじゃない?」

「しょうがないですね、どこか空いてるところに座ってください」


ボスのところへ行った様子はなかったのに以前やった会議のような雰囲気だった。


「ボスから緊急の依頼です。先ほど速達が届きました」


依頼内容はイトロスに蔓延っているなんたらファミリーの壊滅をしてほしいとのことだった。

そのなんたらファミリーはとても凶悪で、倫理も道理もないような派閥だったらしい。


「オリーヴェってまだ生き残りがいたの?俺らでボコボコにしたのに?」

「いえ、私たちが壊滅させたのとは別に小さな拠点を隠していたらしいです。そこを先日パオロが見つけたようで」


あんまり話の内容はよくわからないが、とにかくオーなんたらファミリーを壊滅させないといけないことだけは理解した。

でもこの話し合いに私必要でした?絶対にいらなくないですか?


「どうやらオリーヴェの拠点がクラブのVIPルームにあるらしく、そのクラブはカップル限定とのことで。そこで貴方にお願いしようかと思いまして」

「へ?」


どうしてそんな危ないことを??


「残念ですがレオーネにいる女性は貴方しかいないので、しょうがなく。本来であれば戦える人を連れていくのが1番ですが」

「ラウルかコステロは女装できねぇのか?身長的にもいけそうなのはお前らだろ」

「申し訳ないんだけど俺たちここ最近張り込みしててね、まだ色々掴めてないから深夜は外せないんだ」


となると、ルカ、ルチア、ウバルド、リベリオの4人が残る。たしかにこの4人では女装は厳しいというか、なんというか…

あ、そういえば変装ってことならエマが適任なんじゃないか?


「あの、エマに協力してもらうことはできないんですか?」

「エマにはもう家族もいますし、彼はもうレオーネではありませんからね」


たしかにそう言われてしまえばそうだけど…

しょうがないけれど、初仕事にして初めての潜入調査。失敗しないか心配だけど私しかできないならやるしかない。


「わ、わかりました。私やります」

「え、ほんと?無理しないでよレイちゃん」

「大丈夫です、皆さんがついていてくれるので」


こうして緊急案件としてクラブへ潜入調査へ行くことになった。メンバーは今日の午後には決まるらしいので、一旦はこの話は保留となった。


の、前に次で閑話挟もうかと思います

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