表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役令嬢になれると思ったらマフィアの娘に転生しちゃった話【全年齢版】  作者: 咲縞ゆう


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/47

閑話1

基本的には閑話も同じように入れ込んで行こうと思います


自己紹介をしてもらった後は自室でのんびり過ごしていた。


「ねぇリベリオ、さっきのじゃ自己紹介って言わないよ?」

「ラウルか、いいんだよ別に。特に言うこともねぇしな」


少しだけうとうとしていると廊下から声が聞こえてくる。


「もっとさ、甘党です!とか、料理にいちゃもんつけたら殺します!とか言えばよかったのに」


この一瞬でだされた料理に文句を言ってはいけないことを学んだ。


「俺はそんな物騒なことしねぇよ」

「またまた~!この前コステロがつまみ食いしに行こうとしてたのを全力で止めたくせに」


さっきの自己紹介で聞いてない名前だ。


「コステロは傷つけたくないからな、事前に止めただけだ」

「コステロ()ねぇ?まぁたしかにこの前ルカがボコボコにされてるのは目撃したけど」


ひっ…あのルカがボコボコにされる?あんなにヤバそうな変人が?


「あいつは正当化した上に歯向かってきて、ついには強行突破をしようとしてくるからな。先にへし折っておかないといけねぇんだよ」

「言っちゃったよ、へし折るって。言いきっちゃったよ」


へし折るって…骨?!


「何が大変ってあいつ諦めねぇんだよ…」

「わかるよ。僕も昔よく訓練に付き合わされてたけど、ああ見えて諦めが悪いよね」


まだ詳しく知らないけれど、ルカが諦めが悪いのは意外だった。もっと飽きたらぽーんって捨ててしまうタイプかと思っていた。


「ま、飽きればすぐだけど」


…飽きたらぽーんタイプだった。


「最近はつまみ食い用にテーブルに先におやつを置いておくようにしてるんだ。いちいち作ってってせがまれるのもめんどくせぇからなぁ…作り溜めって感じか?」

「お、いいこと聞いた♪それって何時ぐらいに用意してある?」


そうか食堂もあるのか。私もおやつ食べたいな。甘いものが食べたい。


「おやつだからな、15時くらいには置いてあるぜ。どのくらいで尽きるはわからねぇけどよ」

「じゃあ15時に食堂行くからおやつ待ってるね!」

「おい!決まってるわけじゃねぇからな!!保証はできねぇぞ!」


それからラウルの声は少しずつ遠ざかっていった。

15時におやつ…ちょっと時間が合えば今度食堂に行ってみようと思う。

この頃の閑話はまだチャレンジングでした

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ