安居神社
【場所】
大阪
安居天満宮とも安居天神とも言う
【真田幸村】
境内の一本松の下で真田信繁[幸村]が死んだとされる
【主祭神】
少彦名神
菅原道真
【歴史】
かなり古い歴史を持つらしいが、古文書は失われているらしく詳細は不明
一説には創建は飛鳥時代と言われている
901年・菅原道真は大宰府に左遷された際、河内に居る伯母を訪ね行く途中にここに立ち寄り休憩したと伝えられている
942年・菅原道真を祀る
1615年・大阪夏の陣で真田信繁戦死
1945年・大空襲により全焼、戦後復興
1951年・寄進により復興、枯死したさなだ松もこの年に植樹
2009年・真田幸村公之像設置
【癇静めの井戸】
飲むと癇癪が鎮まったとされる天王寺七名水の一つらしい
菅原道真も飲んだ事があるとか
現在は枯れ井戸になっているようだ
【社務所】
御守り、絵馬、御朱印あります、猫も居ます
【牛】
天満宮には居る臥牛像はここにも居る
撫でると御利益が
【戦死跡之碑】
真田幸村公之像の隣に建つ石碑
【金山彦神社・摂社】
金山彦神、金山姫神、淡嶋大神を祀っている
【玉姫稲荷神社・摂社】
宇迦之御魂神を祀る
奈良より中井シゲノさんがなけなしのお金を持って大阪に出てきて辿り着いたのがこの玉姫稲荷神社とされる