表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

課題 キャラクターの名前と設定

作者: flathead

桃太郎

ウツロ(狼)

桃太郎に犬だと最後まで思われ続けた狼。影から影へと移動する能力を持つ。

この能力を使って鬼に最初の一手を食らわせた。

元は群れを追い出された一匹狼だったが、お腹が空いて倒れている所で桃太郎に出会い、吉備団子を分けてもらうことによって桃太郎の優しさに触れ、全面的に信頼するようになった。

猿とはソリが合わず犬猿のうまい

イジョウフ(猿)

桃太郎と犬の前に現れた盗賊猿。野蛮で傍若無人。ボス猿であり、多くの猿を引き連れている。また猿を大量に召喚する能力を持つ。最初は桃太郎の持っている吉備団子を全て奪おうとするが、ウツロとの一騎打ちに敗れる。その後、一騎打ちに負けたにも関わらず、吉備団子一つを分けようとする桃太郎に義理を感じ、旅に同行することにする。

ハヤテ(隼)

桃太郎の前に現れた飄々とした何でも屋の隼。当然のように桃太郎に雉に間違えられる。(ここまで読んだらわかると思うが桃太郎は相当な無知でお人好し)超高速で空を駆けることができる能力を持つ。吉備団子と交換条件で鬼ヶ島の偵察をするが鬼に見つかり、網で捕らえられてしまう。その後、全く音沙汰がないヒキャクを心配した桃太郎が鬼ヶ島に単身侵入し救出に成功する。その後、桃太郎と手を組み鬼への復讐を誓う。


竹取物語

朝闇あさやみ(猫)

「竹取物語」のおじいさん・おばあさんが飼っているメスの黒猫。お節介焼きでかぐや姫に世間の常識などを教えている。

お転婆だった幼いかぐや姫と一緒に遊ぶが体力がなくいつもかぐや姫に振り回されていた。

かぐや姫に貴族からの結婚の申し出があった時はこれから会えなくなることに胸を痛ませながらも彼女の幸せのために心を鬼にした。

結局かぐや姫が結婚を断った時はかぐや姫を怒りながらも嬉しさに泣いて喜んだ。

かぐや姫が月に帰る時に一番泣いたのも彼女。


浦島太郎

わび

竜宮城に住む弱虫のイワシ。来るものから若さを奪うことで美貌を保っている乙姫の秘密を知りながらも、それを浦島太郎に言えず後悔している。

食いしん坊で調理場でよくつまみ食いしている。料理長にみつかると問答無用で刺身にされてしまうのだが知らぬが仏。知ったら弱虫なので多分ショックで気絶する。

わたる

乙姫に絶対の忠誠を誓う亀。乙姫の若さを保つために陸に派遣され、子供達の若さを奪おうとしたが逆にいじめられていたところを浦島に助けられる。そんな命の恩人の若さをも奪おうとするクズ。スッポン鍋にしてやりたい。


鶴の恩返し

白雪しらゆき

おじいさんに助けられた鶴。おじいさんに恩返しをしたいと願ったところ、八百万の神の目に留まり、一時だけ人間の姿に変身できるようになった。しかし、その正体がおじいさんにバレてしまうと能力を使えなくなってしまう。

美しい羽を持っており、それで作った着物は大変高く売れた。

尽くす性格をしており、おじいさんと一緒に暮らすことを夢見ていた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] お伽話からこう言うアイデアが有ったのかと楽しめました 弥がゲス過ぎる
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ