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滅んだ世界を皆で1から再建しよう!  作者: 星になった狐
4/5

狐視点4

今回、データが何べんも吹き飛んだり書く内容も思いつかなかったから短いよ

おぉ、やっと彼女が目を覚ました。

目覚めなかったらどうしようかと思ってたけど、無事目でよかった。

まぁ、眠らせる原因を作ったのは自分なんだけどね…

引き留めるためとはいえやり過ぎたなぁ…反省しないと。

彼女の目が覚めた時用にスープを作っておいたけど食べるかなぁ。


「…で、私は何をすればいいんだ?」


目が覚めて開口一番がこれかぁ…

確かに手伝ってもらおうとは思ったけど、先ずは休んで体整えて明日予定を立てようと思ってたんだけどなぁ。別に奴隷のごとく使うつもりは当然ないし、他にも来るであろう転生者とゆっくりでいいから街を作ることを目標としてやっていこうと考えているんだけどな。


「いや、今日は休んで欲しいんだけど。お腹空いてるならスープあるけど飲む?」

「…別に要らない。少しばかり水を浴びてくる。」

「あ、タオルあるけど使う?」

「いい、行ってくる」


まぁ、そうなるわな。ぶっ倒してきた相手が出してきた飯なんて食えるわけがないよな。解ってはいたけど、こうまで露骨に避けられると悲しいもんだな。ただ、話をしてる最中にぶん殴ってくるような奴じゃなくてよかったわ本当に。

けど、これからの計画を進めるにあたって、人との信頼関係は築いていかないと厳しいしな…どうしたものか…。

とりあえず今できることをやっておくべきか。

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