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Another・experience 〜six game〜  作者: 一之瀬 一希
1度目の恋<once experience>
7/7

知識

裁くのはオレの……

「はい、頭痛と腹痛で……はい、それでは、」


今日は学校を休んで、あの公園に行った。

「あ、神楽坂〜」

「おおー君は運命を幾度もループし、運命を変える存在、ミスター黎」

「僕はそんな、大層なものじゃない」

なんか、慣れてきた


「君にも能力が?」

「ほら、こんな風に、」

神楽坂の右手にのってた、ボールが一瞬のうちに左手に移動している。


「君にもこんな風なことが出来る。しかも君はその力がとても強い。ランクSかな、

そして、これは人によって出来ることが違う。」

そうして、僕は未来予知が身についたという訳か、

「カテゴリー スターで、ステータス スピリット」


そして僕は色々な、ことを聞いた

能力のルーツや、彼のこと

それを踏まえて、僕の親にも同じような能力がありそれが遺伝したということになる

そうすると、僕の妹2人にもあるということになる


モグモグ、神楽坂は自分で持ってたお弁当を

俺は今日妹たちのと、一緒に作った弁当を

口に運ぶ。

「じゃあ、妹達にもいつか現れるということか?」

「そうだね、」モグモグ

「そして、君の妹も時間系のはず。」


「あと、これ、」

手に握りしめていた僕の名前の入ったサイコロを渡す

「これは……」

「なんか、関係あるかな?って、」

「……じゃあ僕が預かるね、」


「今日不思議な、夢を見た

なんか、葬式の夢で……」

「何それ、怖い。」


そして、公園で神楽坂と遊んだ

こんなに、遊んだのも久々だ


というか、こんなとこ先生に見られたら退学かな?

それでも必要にこいつとは関わるべきだと感じた


「じゃあ、明日こそ、いい夢見れるといいね、バイバイ」


「さーて、お家に帰るか。」

なんかとても、今日は、家が恋しい

小さい頃家の近くの公園から帰る時ずっと迷ってたことを思い出した。

そういえばその日交通事故にに会う夢を見たな、懐かしい


何だかよく分からないけど僕は能力を得た

矢に刺されたわけじゃァないのに、もしかしたら頭にアンテナ付けないといけないのか?

やれやれ


そして、僕は新たなるリースに出会うのである

無駄の無駄によるに無駄のための無駄ァ

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