四月のセンチメンタル
ずっと憧れの存在だった兄ちゃん。いつもその背中を羨望の思いで眺めていた。やがて吉郎は中学生になり、その頃から曖昧な記憶に悩まされるようになる。そしてミヒロと出会い、二人が辿る道程が吉郎の曖昧な記憶を呼び起こす。その時、吉郎が何は思うのか。
(1)駆け抜ける空と見上げる空
2018/11/21 20:02
(2)ナッシング・バット・ザ・サンド
2018/11/22 19:29
(改)
(3)トンネルと砂時計
2018/11/24 09:54
(4)妹
2018/11/25 17:04
(5)そして、僕は中学生になる
2018/11/26 18:43
(6)曖昧な黒い記憶
2018/11/27 12:32
(7)ミヒロ
2018/11/28 12:42
(8)冷たい現実
2018/11/29 12:55
(9)感慨として、確かな質量を含んで
2018/12/01 09:55
(10)二人、前へ
2018/12/02 11:59
(11)熱を帯びたその手
2018/12/05 08:15
(12)音を無くした声
2018/12/07 19:05