表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛してるのは君ばかり  作者: 夢海 りんご
4/6

席替え

今回もBL、GLはありません。

高校が始まって一週間。

みんな学校に慣れてくるころで、だいたいのグループ構成も決まってきた。その中、愛奈と真梨は2人きりのグループを確立していた。そんなことになってしまっていたのは真梨の女嫌いにある。


真梨はキャピキャピした女子が嫌いである、ノリの悪い女子も嫌いである、真面目な女子も嫌いである。

こんな調子なので、なかなか友達ができないのだ。

愛奈の方は基本好き嫌いはないのだが、真梨の好みを知っているので不用意に友達をつくらないのだ。新しい友達といるために真梨といれなくなっては困るからである。


今日は席替えの日。真梨は斎藤、愛奈は佐伯という苗字なので今まで席は前後だった。しかし、席替え後にもそうなる確立は低い。

1番から順にくじを引いていき、決める。この学校は今では珍しい男女で列が別れていた。右から1、3、5列目が男子、2、4、6列目が女子だ。


愛奈の番がきた。真梨と近くなれますようにと願いながらそっと一番上の紙をとった。

「真梨!何番だった???」

愛奈と真梨は近くの席になれるのか!?

、、、って今回はそこまでドキドキのシーンじゃありませんね(笑)


続きが気になる方は次話も読んでくれると嬉しいです!

コメントもお待ちしております!٩(*´︶`*)۶

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ