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隅っこの魔法教室

隅っこの魔法教室

作者:畑根蓮
研究の道に見切りをつけて外の世界に飛び出したレミ。
飛び出したはいいけれど、二人三脚で研究をしていたフローリンカが魔法教室を始めたと聞くと自分の仕事の合間にその手伝いを始める。
最初は資料作りだけだったけれど、いつの間にか助手として授業にも参加するようになって……。

【登場人物】
レミ
 元魔法史研究生。今は魔石商の鑑定士見習いとして働いている。
 魔法史が大好きで、幼いころからの夢は魔法史の研究者になることだったが、ある時、研究に見切りをつけてしまい研究室を飛び出してしまった。
 (傍から見れば)二人三脚で研究をしていたフローリンカに何も相談せず研究を辞めてしまったことに負い目を感じていて、彼女が研究費と生活費の捻出のために魔法教室を始めたことを知り、手伝うようになる。

フローリンカ
 魔法史研究生。
 幼いころから魔法使いに関する伝説やおとぎ話が好きだった。
 魔法史の研究者になろうと決意したのは、学生時代にレミと魔法学校の寮のルームメイトになってから。
 自身の目標であり、二人三脚で研究をしていたレミが研究室を飛び出した時は、大きなショックを受けた。
 だが、少ない椅子を争う魔法史研究者の競争の激しさを見てきて、彼女の気持ちも理解はしていた。
 今は、魔法史の研究の傍ら、小さな貸家を借りて住居として使いつつ魔法教室を開いて生活をしている。
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