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フリまわされても、君が好き!  作者: 笛鳴ことり


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落とし物の半分

「てか、、、自分が落とし物してるって言うことも気付いてなかったんじゃない?」



「はい、、、正直言うと、、、ポストに入ってるの見て、、、そう言えばってこと結構あったかも、、。


遅くなったけど宮島君届けてくれてありがとう。」



過去のことだとは言え自分のいい加減さに恥ずかしさを覚えていた。



「でもさ、、、僕だってただの親切心だけじゃなかったんだよ。春乃さんのこと気になってたし、、、


毎回ポストに届けるのも楽しくなってて、、、


そしたらさ、、、急に九条が今日は俺が届けるからって言い出してさ。そんな九条初めてで、、、。


だから落とし物の半分は九条が届けてたんだよ。」






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