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フリまわされても、君が好き!  作者: 笛鳴ことり


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心のモヤ

「あっ、、、これっ弁当箱。」



「持って来てくれたんだ。ありがとう。」



「オムライス、、、うまかった。」



「本当に?良かったー!」



あれ?



九条君がおいしかったって言ってくれてるんだよ?



ひより、、、嬉しくないの?



そんなの、、、



嬉しい!嬉しいに決まってる!!



叫びたいほど、、、!!



なのに、、、何で??



心にモヤが掛かってるみたいですっきりしない。



原因は分かってる、、、。



昨日外階段で九条君と女の子が親密そうに何かを話してて、、、女の子が九条君に抱き付いて、、、。



それからどうなったのか、、、、、



そもそも、、、何を話してたのか、、、



それが無性に気になっているんだ。

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