前へ目次 次へ 106/116 バカー!! 私は急いで下駄箱へ向かい校門まで一直線に思いっきり走った。 「ひより!」 声がした方へ振り向くと!! そこには女の子と帰ったはずの九条君が私たちの思い出の場所でもある花壇があるところで立っていた。 「え?!なんで?!」 「何でって、、、待ってたんだけど。」 「待ってたって、、、誰が誰を?!」 「そんなの俺がひよりをに決まってんじゃん。」 「そんなの、、そんなの分かるわけ、、、分かるわけないでしょー!!バカーー!!」