序章
初作品です
書きたい時に書いて更新します
文がおかしな時があっても温かい目で見てくだされば幸いです
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3年前、雲一つない青空が真夜中のように真っ暗に変わり、突如現れた化け物によって東京は壊滅した。
化け物に侵略されていく町を見て人々は終わりを悟った。
後にこの日は「東京最悪の日」と呼ばれる。
町を侵略していく化け物を人々は為す術なくただ逃げ惑うだけだった。
―――――月が現れるまでは。
真っ暗な外を明るく照らし出す月が現れたとき、人々は空を見上げ、化け物は突然固まった。
そして7つの影が現れ、化け物が次々と倒されていった。
化け物を倒した人の正体を人々は知りたがったが、彼らは「闇夜の月」と名乗り、リーダーのツキを始め、ハカセ、ツル、クマ、ユキ、ケイ、ショウというコードネーム以外明かされることはなかった。
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東京最悪の日を乗り越えた東京は化け物の対策に追われていた。
政府は化け物を「アルディラ」と名付け、アルディラ対策課を新たに設置した。
アルディラ対策課に対アルディラ部隊が設置されたのは対策課が設置されてから3日後のことだった。
アルディラはその後も定期的に現れたがどこから現れるのかなど謎は多かった。
最初の襲撃から3年が経ち、対アルディラ部隊、通称”対ア部隊”に所属している人数は250人を超えた。
ランク分けされていくのは必然だった。
上から1級隊員→2級隊員→3級隊員→研修生の順でランク分けされた。
大体の人数の割合でいうと1級隊員は20人程度、2級隊員は50人程度、3級隊員は80人程度、研修生は100人程度となった。
東京最悪の日を救った「闇夜の月」はその日以来現れることは無かったが「闇夜の月」を隊員に入れないのはおかしいという声が上がり、特別枠として0級隊員と位置づけられた。
こうして最初の襲撃のような大きい襲撃が起きること無く、単発的に起こるアルディラの攻撃を対ア部隊が処理していく日々が今日まで続いている――――――




