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復活

茉莉亜は大事を取って暫く学校を休んで居た

かなり元気が有り余っているのに…

でも何故か寝てもアニータの世界には行けていない


アニータの事気になってるのに…

最後まで見守るべきだったわね

私の方が無責任な事言ってたんじゃないかしら?

今更感半端ないけど…


伽耶『茉莉亜様お車の準備が出来ました』


今日久しぶりの学校だから少し緊張する


茉莉亜はアニータの事が気になりつつも

学校に行くのであった


茉莉亜は車で学校に登校して千那を

見つけて挨拶をした


茉莉亜『おはよう!』


千那 『おっはよ!』


千那『茉莉亜体調大丈夫なの?』


千那は心配そうな顔で茉莉亜の顔を見つめる


茉莉亜『平気٩(。•ω•。)و平気』


身体で元気アピールをした


それを見た千那は安心と安堵したのか

思い切り笑っていた


千那『茉莉亜って話しにくって思ってたけど…

話してみたら全然面白い子で仲良くなれて良かった♡』


千那は心から思っていましたが茉莉亜は…


茉莉亜『千那どうしたの?

何処か頭でもぶつけたのかしら?

保健室一緒に行ってあげようか?』


そんな茉莉亜に千那は…


千那『何処もぶつけてませんよ~だ!

茉莉亜のバ~カ(σ-`д・´)ベーだ!』


喧嘩した訳では無いが千那は少しだけイラッとした


茉莉亜は空気をよめない

よまなくても生きてこれたからだ


茉莉亜『冗談だよ~(。・ω・。)千那ごめん><』


千那 『じゃあ今日の学食

奢ってくれたら許してあげる♪』


茉莉亜『そんな事で良いの?』


千那『学食を甘く見たら大変な事になるんだから(笑)』


茉莉亜『兎に角奢れば良いんでしょ?』


茉莉亜はこれから学食と言うなの大戦争に

巻き込まれてしまうのであった








千那の日記

〇月✕✕日

転校生に話しかけてみたいんだけど…

話しかけるなオーラがかなり強い(*•̀ᴗ•́*)و

話しかけたいのに話しかけられなかった

(´;ω;`)明日は勇気が出ます様に…

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