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日常

茉莉亜は、アニータの名前が、分かりアニータを観ていました。


アニータは、とても働き者で、兎に角休む事がありません。


やっと休憩したと思ってアニータの様子を見ると


食事を取っていましたが、茉莉亜は見たことも無い食べ物だったので『えっ!こんな食べ物を食べているの!?』


思わず声を出してしまった。


アニータは、辺りを見渡しキョロキョロとしました。


どうやら茉莉亜の声はアニータにしか聴こえて無かったみたいです。


茉莉亜はここで目覚ましの音がなり響き目を覚まします。

茉莉亜は自分とは性格が違うアニータと言う人物をどうせ良い子ちゃんぶってるだけでしょう?

上から目線で私だって別に好かれようと思えばそのくらい出来るわよ!ちょっとだけアニータの性格に嫉妬した。

茉莉亜は架空の人物アニータと言う人物に

これから憧れる事になるのです。

茉莉亜は夢から覚めて学校に行く事になります

茉莉亜は名前が目立つと1話目に書きましたが

名前が目立つと言う事はお金持ちのお嬢様で

それ以外はごく普通の女子高生です。

茉莉亜の朝のルーティン

スコーンにアールグレイなどをお召し上がり頂いた後に学校までお車でご登校してる感じです。

学校まで歩いて10分なのに過保護な親に育てられて帰りも車で友人と学校帰りに遊んだ事は1度もありません。

茉莉亜は友人と遊びに行くとは

どういう事かも知らないずに育ってしまったお嬢様でもあるのでした。

それでも茉莉亜は学校で浮いたりしている訳ではない

勉強も出来るし運動神経も悪く無い

学校の中では広く浅く同級生とも仲が悪い訳では無い

アニータの一日


朝起きるとアニータは、食事を用意を始めます。


その後に、部屋の掃除やお洗濯物を干してそこから


町のお手伝いに向かうのです。


アニータは、いつも笑顔で、町の人達に挨拶をしてお仕事の手伝いをして周りから頼りにされています。


小さい時お世話になった教会にも行く事を忘れたりもしません。


教会に居る子供達にもアニータは人気者で


『次はいつ会えるの?』って聞かれたりして困る事もしばしば


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