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時空 まほろ 詩集・言の葉の庭たち

無題

眠気と闘ってたら、こんなことに……

鳥が鳴く

恋しい(つがい)を呼ぶように哀しく


蝶が舞う

冬場の枯れた花畑を寂しげに


人は想う

親しい人に会いたいのに会えない

この世の中を嘆いて


星はきらめく

寒い夜空を照らす印として


朝陽は昇る

人々の希望をのせて


人は一歩前に踏み出す

怖いことがあっても

変わりたいと願うから


地球は回る

たくさんの人々を

その(かいな)(いだ)きながら


宇宙はどこかで

今日も命を生み出している


全ては


無限


壮大


全ては生きている


だから人は「信じてる」


だから人は「想う」


だから人は「願う」


ちょっと不思議な不思議な


私の世界


とにかく詩にしたくて、ものすごく散文的なものとなりました。

徳田タクト様の眠気VS、みたいなの、ですね。


ここまでお読み下さりありがとうございました。

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