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ある意味最強、ある意味最弱な能力者  作者: ゆっくり春風
4/6

4話

4話 総合能力

この国の現状を知った俺、神村英時 俺はそんな現状を知りある決心をした

「確か コロシアムで勝てば敵国から資源奪えるんだよな」

「ええ、まぁ そうだけど」

「なら俺をコロシアムで戦わせろ」

「は? 何を言ってるの 無理よ それに死ぬ可能性まであるわ」

「それでもやりたい 今の代表者より強くなるから頼む」

「わかったわ 次のコロシアムの日は決まっているの」

「その日は?」

「ちょうど1ヶ月よ」

……1ヶ月か

「わかった1ヶ月で今の代表者より強くなってやる」

そういった俺は思っていた質問をした

「そう言えば壁の外へは出られるのか」

そう聞くとリン姫はこう答えた

「一応出れるけど総合能力A以上じゃないと無理よ」

そして新たに質問ができる

「その総合能力とは?」

そう言うと忘れてたという顔でパチュリーが答えてくれた

「忘れてたわ 総合能力とは

知力

武力

気力

魔力

の合計で決めるの

合計で0~100がG

101~200がF

201~350がE

351~500がE

501~650がD

651~800がC

801~999がB

1000~2000がA

2001~3000がS

3001~4000がSS

4001以上がSSSよ」

「なるほど んで測り方は」

「測り方は王城少し前にある広場で測れるわ」

「んじゃ測ってくるわ」

と言うとリン姫が

「私達もついて行きます」

と言ってきた

「わかった」

~移動~

広場につくと丸い青幻想的の浮遊物があった

パチュリーが使い方を説明してくれた

「あれに手をかざせば総合能力を測ってくれて総合能力が書いてある紙を下から出してくれるわ」

「んじゃ測ってくるわ」

そう言った俺は青い玉に手をかざした

神村英時の総合能力はいかに

……5話に続く

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