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ある意味最強、ある意味最弱な能力者  作者: ゆっくり春風
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2話

2話 異世界について

不運にも死んでしまいなんかよくわからないやつに転生させて貰ったら俺、神村英時 光に包まれどこかに飛ばされた俺 俺がいた場所は……

「ここは?……は?」

目を開いた俺は見たもの全てを疑った

え?は? そこには どっかの某アニメのような壁がある国の壁の上にいた

「……これからどうすれば」

その瞬間

「貴様何者だ!!」

鎧を着た5人の奴らに囲まれた

「貴様 まさか 敵国の偵察者では 今すぐ連行する」

…… 転生して1分くらいで連行されるとか ついてねぇ

俺はその後 なんか首に思いっきり剣の柄をぶつけられ気絶した

「うぅぅぅん こ、こは?」

そこは……牢獄だった

「あなたが敵国の偵察者ですか」

綺麗な金髪女がそんなことを言った なんか流石に抵抗しないと殺されそう 敵国の偵察者とか思われてるし

「いやちげぇよ」

反論しといた

「では、あなたは何者なのですか」

「俺は 最強ゲーマー 世界に嫌われ 死んだもの(・Д・)ノきらーん☆」

「ふざけているんですか」

まぁそうなるわな( ̄▽ ̄;)

「いやまじだって なんか嘘か本当か判断出来るのもないのかよ」

そう言うと その綺麗な金髪女が左手でお椀を作り右手でグーを作りぽんとした

「あ、そう言えば知識王がそんな魔法を使えたはず 少し待っていてください」

~10分後~

ドアの開く音がした

さっきの綺麗な以下略な人と

……え?パジャマ?

パジャマ?を着ている紫髪の女が来た

「さぁ知識王 この人が嘘をついているか本当のことを言っているか 調べてください」

と金以下略が言うと

「しょうがないわね あなた 質問に答えなさい あなたは何者?」

という質問をしてきたので俺は

「俺は 最強ゲーマー 世界に嫌われ死んだもの(・Д・)ノきらーん☆」

と答えた

そうすると紫パジャマが

「嘘はついてないわ」

そうすると金髪が

「え? じゃぁ 死人?ヒュ━━(.;゜;;∀;゜:,)━━エェエ!!!」

って言ってる

そんな光景を見ていると

紫が

「では最後の質問 あなたは偵察者?」

「ちげぇよ」

「この人は偵察者じゃないわ 解放しましょう そして多分転生者ね この世界のこと説明してあげる」

……と なんか話進んだ

そして紫と金髪に連れられて図書館?に連れてかれた

そして図書館?の椅子に座って少したったころメイドが紅茶を持ってきてくれた それを一口飲んだ紫が口を開いた

「自己紹介をしましょう まずは私はパチュリー・ノーレッジ この図書館の主で この国の人からは知識王と呼ばれているわ そして私の隣にいる金髪の子が この国の姫の」

「リン・Z・ドラゴニカです よろしくお願いします」

……ちょっと待って姫とか言ってたよな え?ここで変なことしたら俺殺されるやん

「俺は、神村英時です((;°Д°;))カタカタ」

と、((;°Д°;))カタカタとなっている

そうなっている俺を見てなんか引いているパチュリーが口を開いた

「この世界は6つの国があるの なぜ国が6つあるかは信仰している神の差ね まずはこの国 ゼウス国 ゼウス様を信仰している人間の国ね 次にカイナース国 カイナースを信仰しているエルフの国ね 次にアレース国 アレースを信仰している巨人の国ね 次にアネモイ国 アネモイを信仰している養成の国ね 次にアポローン国 アポローンを信仰している獣人の国ね 最後にアプロディーテー国 アプロディーテーを信仰しているサキュバスの国ね そしてその他に二つ 国は作っていないけどある意味世界を持っていて強さで言えば戦争で3国でやっとのレベルのアルトシュ陣 アルトシュを信仰している天使の世界ね そして同じく国は作っていないけど 3国でやっとのレベルのエレボス陣 エレボスを信仰している魔の世界ね」

「なるほど」

「そしてこのゼウス国こそ この世界で1番規模のでかい国なのよ 強さは 最弱だけど」

なるほど つまり この世界には6つの国と2つの世界ぽいのがあってこの国が1番でかいと

「そしてこの世界の戦争は代表者が各国にあるコロシアムで戦って勝ったものが相手の国に好きなことを命令ができるの ある条件を守っていれば」

「んで その条件とは」

「その条件は

1つ 戦争で勝利しても奪える国の領土の量は国土の3割

2つ 戦争で勝利しても敵国の人間を奪うことげできない

ただしこの2人は奪える 1人目 対戦相手 2人目 国の王

3つ 奪える資源の量は国の資源の3割まで

この3つよ」

「なるほど」

そして全然話していなかったリンが口を開いた

「大体の説明が終わったと思うのでこの国を案内するわ」

異世界最大国を案内してくれるリン ゼウス国の現状は……3話に続く!!


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