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ある意味最強、ある意味最弱な能力者  作者: ゆっくり春風
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1話

1話 転生者

「このゲームも全クリっと」

あるアパートの一室 そんな声が響き渡る

「うーん えっと俺今回は何徹したっけ」

このセリフは ゲームを一つ終わらせる事に言っているセリフ

この少年は 世界ゲームチャンピオンの称号を持つ

この少年の名前は神村英時

「あ、れ? なんか頭がくらくらするな」

バタッ

これが この少年の新たな世界への第一歩 限りなくダサい死

「うーん ここは?」

真っ暗な空間 上も下も 右も左も分からない そんな空間 そんな空間にひとつの声が響く

「あなたは死にました」

「……マジか」

「え? あの その もうちょっと驚いてくださいよ!!」

「うわーすごい驚いたなー(棒)」

「泣きますよ」

「ごめんごめん んでここどこよ」

「ここは 転生の部屋 寿命を生ききらず 死んだものを転生させる部屋」

「ふーーーん んじゃぁ転生させてよ」

「あ、え? なんか あなたすごくクール?ですね」

「そりゃ みんなから永遠と死ねだの消えろだのお前のせいって言われてきたからね」

「ま、まぁいいでしょう では転生させます」

足元に魔法陣が浮かび上がる

そこから無数の光の雫が飛び散り

体を包み込んでいく

そして意識が途切れる

「ここは?」

目を開くとそこには……

2話に続く!!

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