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1話

皆さんはじめまして、夢幻とゆうものです。初めて投稿させていただきますのでどこか間違ったところがあれば教えてください。お願いします。

あとアドバイスなどもお願いします。

俺は今年からここ鳳仙学園に通うことになった里村 楓だ。俺は今学園長の長ったらしい話をかれこれ30分は聞いている。とゆう訳で話が終わるまでこの学園について説明でもしておこう。ここ鳳仙学園は精霊使いの育成場と言えばわかりやすいだろうか?んっ、精霊使いって何?う〜ん…簡単に言えば魔法使いだな。火の精霊の力を借りて火を起こしたり風や水の精霊の力を借りて雨を降らせたりできるひとのことだ。それで……すまないが話が終わってしまったらしい。まだ説明しきれていないが許してくれ。


学園長「えぇそれではこれで入学式を閉会します」


「はぁ〜やっと終わったな楓」


今話しかけてきた奴は芳乃 一真小学校からの付き合いだ。


楓「そうだな。」

一真「大体40分くらいは喋ってたぞ、聞く側の方も考えてほしいよな。」


一真はじっとしているのが苦手なのでかなり堪えたのだろう。


楓「終わったことを気にしても仕方なさ。俺達も今日から精霊使いになるんだ。」

一真「まっそうだな。ああ〜早く使いたいな〜精霊術そして一気に魔王級(パラディンクラス)なってやる。」

楓「魔王級って俺達はまだ見習い(マジシャンクラス)だぞ。」

一真「目標は高く持つものだろ。それよりさ花音先輩に会いに行こうぜ。無事入学できたって知ったら喜ぶぞ。」

楓「そうだな、久しぶりに会いに行くか。」

一真「よし、じゃあ行くぞ。」

楓「待てまて、今から行くのか?」

一真「当たり前だろ、早い方がいいに決まってる」

楓「どこにいるか分かってるのか?」

一真「もちろん、今はあの建物にいるはずさ」


そういって一真が指を指したのは実技訓練場だった



実技訓練場


楓「あのすいません、柳 花音先輩は居られますか」

受付の人「柳さんは……はい、いらっしゃいます」


受付の人はパソコンを使い先輩がいる場所を教えてくれた。


楓「ありがとうございます。おい一真行くぞ。」

一真「やっぱり楓は優等生だよな外面は。」

楓「うるさいな。」

一真「それで花音先輩はどこにいるって?」

楓「2階の観覧席にいるらしい」

一真「よっしゃ急ぐぞ。」


「ふむふむ面白いものが見れたな。来てよかった」


せ……ぱー……


「んっ?」


せんぱーい


「この声はもしかして」


楓「先輩お久しぶりです。」

一真「お久しぶりで〜す」

花音「やっぱり楓に一真じゃん久しぶり。ここにいるってことは入学できたみたいだね。」

楓「先輩のおかけです。いろいろと教えてもらいましたし。」

一真「ほんと楓はどうにかなったかもしれないけど俺は先輩がいなかったら絶対に落ちてたよ。」

花音「ふふっ、そんなことはないよ2人とも精霊使いとしての才能はあるんだから。」

楓「そんなことは……それより先輩何をしていたんですか?」

花音「ボクは琉くん達の模擬戦を見ていたんだよ」

楓「琉ってまさかあの如月 琉ですか?」

花音「そうそうボクのクラスメイトなんだよ。」


如月 琉…幼き頃より精霊使いとしての才能を開花させこの学園に入学する頃には魔導師級(ネクロマンサークラス)の力を持っていた


一真「さすが先輩そんな有名人と知り合いなんてすごいです。」

花音「そんなことはないよ。ただ偶然クラスメイトってだけさ。」

楓「クラスメイトってことは先輩も魔導師級に?」花音「ボクはまだ魔術師級(ソーサラークラス)さ、君たちとあまり変わらないよ。」

一真「そんなことないですよ。先輩は俺達の憧れなんですから。」

花音「嬉しいなぁ、そんなふうに思ってくれるなんて。……おっとごめんよ、まだまだ話したいことはあるんだけど時間みたいだ。また今度ゆっくり話そう。」

楓「すいません、先輩が忙しいとも知らず。」

花音「いいのいいの、せっかく後輩が会いに来てくれだんだから。」

楓「ありがとうございます。」

花音「それじゃまた今度ね。」

楓「はい。」

一真「先輩頑張ってくださいね。」


そうして先輩は訓練場をあとにしたのだった



帰り道


一真「久しぶりに先輩にも会えたし精霊使いにもなれたしいいことだらけだな。」

楓「あぁ、明日から頑張って勉強をしてまずは先輩と同じ魔術師級を目指そう」

一真「よっしゃー燃えてきたぜ〜」



こうして俺達の学園生活は始まったのだった。


一応こんな感じになりました。自分ではオリジナルのつもりですがもしオリジナルでなければ教えてください。

それでは読んでくれてありがとうございます。

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