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私の詩

Even me

作者: izumo

心にグサッと刺さりました…(苦笑

「君が彼を想うなんて彼に失礼だ。」

どうしてそんなことを言われなきゃいけないの

それを言う自分が失礼だって気付いてないの

私だって好きになりたくてなったんじゃないの

いつの間にか、傍にいたいって思ってたの


…ホントは知ってるよ

彼が大切だから貴方は言ってるってこと

私が嫌いだから貴方は言うってこと

私が思ってたよりも傷付いてるのは

貴方が結構好きだから


彼はいつも笑顔で

人を見かけで判断しないし

頭もノリもいい

人気者なんだ


私なんかが想っちゃいけない、雲上人


でもね、気持ちが溢れだしそうなの




「君は人の邪魔ばかりしているね。」

邪魔しようなんて思ってないの

皆の助けになりたいだけなの

私だってカッコ悪いのは嫌なの

いつの間にか、涙零れてたの


…ホントは気付いてるよ

私は皆を助けたくてもお節介になってるよね

それでもやめて失敗した時、責めるでしょ?

なら、手を伸ばしたいの

私が思ってたよりも逃げ出したくなるのは

皆のお荷物になりたくないから


私はいつも暗いし

人を直感で判断するし

頭もノリも悪い

嫌われ者なんだ


私なんかが目立っちゃいけない、格差社会


でもね、大好きな人達に相応しい人間でありたいの




今、私の傍にいてくれる人達は

私には勿体無い人達ばかりで

『どうしてそんなに優しいの。』

『本当は私のこと嫌いでしょ。』

疑ってばかりのひねくれ者には

太陽よりも眩しいの




ねえ、いつまで私の傍にいてくれますか?

ねえ、私のこと好きですか?

言いたいのに言えないの


『嫌いだよ。』

その一言が怖くて仕方がないの


無償の愛なんて何処にもないことは知ってるから




『大好きです。』

ずっと伝えたかったのに

伝えたら離れていきそうで

特別って言っちゃいけないの

私だって大声で叫びたいの




「君がいいんじゃないか。」

そう言って貰いたいの

皆に認めて貰いたいの

私だって大好きな人達といたいの

私だって彼に伝えたいの


だから、前を向いて歩かなくちゃ

分かってるんです。冗談ってことは。

それでも辛いです。それでも苦しいです。


そう思いながら書きました。


最後は希望を見ていたいなって思い、明るくしました。

実際は明るくないですよー(苦笑

むしろ、ネガティブ拗らせてます←


個人個人で受け止め、解釈してもらえたらと思います。

読んで頂き、ありがとうございました。

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