第二話 初授業その1
6日ぶりの投稿です!
二日目から授業が始まった。
初授業は数学Ⅰ(計算式/座標数学)。担当は相田先生。実は数学Ⅱ(図形数学)の先生なんだそう。
皆様「正負の数」という単元をやったことを覚えているであろうか。マイナスが初めて出てくる単元である。今回はそれの入門みたいなものらしい。
「はいえーじゃあノートを配りますっ」水色のB5ノートだ。「配られました?じゃあこーんな風にペンでノートに名前を書いていってください」表紙には罫線(罫線のノートだからだが)と右上に段が大小それぞれ一つ。大きい段には「数学Ⅰ」、小さい段には学年、クラス、番号、名前を記入する。「前のお手本みたいに私の名前を書かないでくださいよ?」「せんせー」「はあい(イントネーション⋯↗↘↗)?」「間違えて先生の名前書いちゃった」「え゙ 言った矢先に はい修正テープ」「おいお前何やってんだよー(笑)」「髙橋マジかよおーまえさー(笑)」「髙橋さん何やってるのー?(笑)」と言う風に間違えて相田先生の名前をノートに書いてみんなからいい意味でからかわれているのは髙橋元輝。
「書けましたかっね。じゃあノートを開けて最初のところにこの二枚を貼ってください」
数学科の授業の特徴や授業の心得が書かれている。紙の内容について一通り説明したところで本日の本題。黒板に先生が題名?を書いていく。
騒がしいクラスになりそうです⋯。さて題名?はどんな題名なのでしょう?




