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第一話 クラスメイトと初対面(?)
高中は一週間ごとにローテーションで担任が変わるが、5月初旬までは変わらない。1Aの担任は相田先生。数学の先生だ。
クラスメイトは互いに緊張している。高小から上がってきている人たちはグループができている。その人たちは緊張が少なさそうだ。
号車の前側4人、後側5人で生活班を組み自己紹介をする。1班を覗いてみよう。
「「「「最初はグー、ジャンケンポン!あいこでしょ!」」」」「そっちから時計回り」「えー」「マジか⋯最後じゃん⋯」「えーっと蒼井愛花です。えーとはい。よろしくお願いします。」「え?あうちか。うちは大鹿澪です。よろしくお願いします。」「えっと私は大渓茉由です。え?よろしくお願いします」「私は磯真希です。よろしくお願いしまーす」「「「「⋯はい⋯あはは!」」」」
生活班には毎週ローテーションで1班、2班と週番が回ってくる。高中の週番は放課後全校週番まで、または先生のオッケーが出るまで教室の設備を点検し、机を整えることだ。また黒板消しや学級日誌や短学活日直なども週番の人が担う。
高中新一年生一日目が終わった。
高中新一年生始動です。




