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重い月  作者: エタる源氏
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おまえはおまえ。おれはおれ。

だれかがだれかに恋してる。あまずっぱほろにが~い恋の唄♪

おまえはおまえ

おれはおれ

互いの視線は交わらない

いつも別の方向見てる

話も合う

趣味も合う

ほぼ毎日会う

なのに

違う“好きなやつ”のほうを見てる

手を繋いで歩いても

そこにあるのはただの

“友情”

“恋愛感情”は生まれない

常にこっちの“片思い”

聞かなきゃいいのにいつも相談に乗り

おまえが恋するだれかに嫉妬する

うまくいかなきゃいいのにって

いつもどっかで思ってるだせぇおれ

こんなに好きなら告ればいいのに

フラれるのが怖くて言い出せない

あわよくば相談相手からの昇格期待して

ひたすら話聞いてあげるだけ


おまえが幸せならそれでもいいか・・・



おまえはおまえ

おれはおれ

互いの視線は交わらない

おれは“おまえを”

おまえはべつの“だれか”を見てる


今日もまた別の“好きなやつ”を見てるおまえは


最高にかわいかった



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