ファンタージェン悪意2話暗殺の裏切り
悪意の話は、悪人の短編が多いです。
悪意2話暗殺の裏切り
ナレーション7+1:「暗殺には、苦労せずに目的を達成する方法がある、今回は、その方法について、話をしよう。」
和の信7+2:『俺に名は、和の信、裏ギルドにスカウトされて、所属している。裏ギルドになぜ、スカウトされたかって、それはだな、金品がありそうなやつを仲間に誘い、ダンジョンで、罠にあえてかかり、HPがなくなりかけた時点で、とどめを刺すわけよ。その騙された感の顔を、見たときは、たまんねーのなんの、そして所持アイテムは、いらない分売るわけよ。えっ、仲間の死骸は、どうしたんだって、それはだなー崖に捨てるに決まってるんだろ。誰が、墓を作るもんかよ。ましては、生き返せることはしねーぜ。あったりまえだ。』
ナレーション7+3:「裏ギルド依頼所。」
和の信7+4:「元締めのボス今度は、どんな依頼があるんだ。」
元締めのボス7+5:「今回は、暗殺の依頼が、3つあるどうだ、安全にどちらか受けないか。」
和の信7+6:「まあ、ここの瑠婚の町にいる疾風のリュウウォンを暗殺する依頼を受けるぜ。」
ドーゴン7+7:「依頼主、雷のドーゴン、依頼目的暗殺 瑠婚の町の酒場にいるリュウウォンを暗殺してほしい。あいつは、私の旦那のサムスンを寝取ったのよ、それは、許せないわ。殺してちょうだい、報酬に30000ギガ渡すわ。依頼日ファンタージェン789年8月7日、期限、ファンタージェン789年11月26日。」
元締めのボス7+8:「どうだ割りに会う話だろう。これを受けるんだな、よし、期待してるぞ。」
和の信7+9:「カモがネギしょってくる不労所得だぜ。」
元締めのボス7+10:「そう来たかワハハハ。」
ナレーション7+11:「瑠婚の町の酒場、リュウウォンに会って。」
和の信7+12:「リュウウォンだな、いい冒険の依頼があるんだが、俺とパーティー組まねーか。」
リュウウォン7+13:「報酬は、いかほど?。」
和の信7+14:「10000ギガだ。悪い話じゃねえ。2人で分けると、5000ギガだ。」
リュウウォン7+15:「わかったわ。仲間になるわ。」
和の信7+16:「よし決まったな。じゃあ、嘆きの神殿に行こうじゃないか。」
和の信7+17:『ほんと馬鹿だぜ。殺されるとも知らずにな。』
ナレーション7+18:「嘆きの神殿へ。」
和の信7+19:「リュウウォンこっちに来てくれ、」
リュウウォン7+20「何かあるの。」
和の信7+21:「かかったなここで、即死だぜ。」
リュウウォン7+22:「ってくるかよバーカ。」
和の信7+23:「えっ、」
リュウウォン7+24:「こっちよ来て。」
取り巻き7+25:「ここなら、人に気付かせず殺せるな。」
和の信7+26:「なんだって。」
リュウウォン7+27:「まだわかんない。あなたの仇討の依頼で、100000ギガの依頼があったの。まあ、理由は、お金目的だけど、これだけの人数で、逃げられるとは、思わないでほしいわね。死人に口なしとは、そのことね。」
和の信7+28:「くそー貴様ー?。」
ナレーション7+29:「和の信は、死にました。ダンジョンを出て。」
リュウウォン7+30:「へえ、ロングソート+10て鍛え上げてるわね。それもらいと。あとは、吸引の宝珠、毒霧の宝珠、搾取命宝珠、フレイムカード、リビングメイルカード3枚、レッドドラゴンカード2枚、結構持ってるわね。」
取り巻き7+31:「和の信の遺体どうします。」
リュウウォン7+32:「もちろん捨てるわ。自業自得ね。」
取り巻き7+33:「あんたも人のことが言えねぇな。」
全員7+34:「ワハハハーーー。」
ナレーション7+35:「裏ギルド依頼所。」
元締めのボス7+36:「よくやったな。和の信については、そろそろ潮時と思ったんだ。感謝する。」
リュウウォン7+37:「次もお願いしたいわね。ボス。」
悪意2話暗殺の裏切り終わり。
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