ファンタージェン悪意1話盗みの末
このファンタジーは、治安が甘いです。
ファンタージェン悪意1話盗みの末
ファンタージェンの世界に法律は存在する。盗み、殺人、詐欺、密輸、など、様々だ。そんな中でも盗みについて、話そうと思う。今回の話は、盗みの末、最後は捕まったものの話をしよう。
流浪3+1:「私は流浪、欲しい物は、何でも手に入れる悪党よ。」
流浪3+2:(でも、あくどいことが過ぎたから、瑠婚の町にいられなくなったの。だから、
護衛を頼むことにしたわ。)
流浪3+3:「酒場の親父、依頼を頼みたいけど、出来るかしら。」
酒場親父3+4:「おお、盗人の流浪か。今度は、どんな悪どいことをするんだ。」
流浪3+5:「この街にいられなくなったから、辺境の村まで、護衛を頼もうと思うの。」
酒場親父3+6:「そうか、で、どのくらい依頼料を出すんだ。」
流浪3+7:「4500ギガ出すわ。」
酒場親父3+8:「決まったな。わかった、依頼掲示板に出しとこう。」
依頼掲示板3+9:依頼人、盗人の流浪。依頼項目護衛(流浪)『盗みが過ぎて、役人に見つかって瑠婚の町にいられなくなったの、誰か、護衛が出来る人に頼めないかしら、護衛目的場所は、辺境の村よ。依頼成功報酬は、4500ギガね。』依頼日ファンタージェン789年7月3日、期限、ファンタージェン789年7月30日。
酒場親父3+10:「こんなもんか。それはそうと、流浪、そろそろここから逃げねーと役人がくるぜ。」
役人3+11:「見つけたぞ盗人の流浪、観念して、お縄につけー。」
流浪3+12:「ちっここまで来たか。じゃ、おやじ依頼よろしくね。」
酒場親父3+13:「悪そうなやつではなさそうなんだが、結果は悪か、依頼は依頼だからな、
仕方ねえか。」
ナレーション3+14:「2日たって、」
運任せのユーダ:3+15:「あんたが、盗人の流浪か。辺境の村まで護衛をする運任せのユーダ
だ。よろしくな。」
流浪3+16:「よろしくね。ユーダ。」
ユーダ3+17:「ここじゃ危険だから、急いでいくぞ。」
ナレーション3+17:「悪人の冒険者逃走へ何処へ逃げる、瑠婚の町から辺境の村へ。」
抜群のドッチ3+18:「見つけたぞ、盗人の流浪。おとなしくお縄につけ。」
ナレーション3+19:「敵遭遇、」
ユーダ3+20:「ここは、逃げるわよ。ユーダ逃げる手はずを。」
ユーダ3+21:「わかったか、みんな逃げるぞ。」
ナレーション3+22:「流浪たちは、逃げました。敗北。」
ナレーション3+23:「辺境の村。」
噂、恋のセブンス3+24:「彼女ができたのはいいが、金遣いが荒い別れようかな。」
噂、洋蘭の晴嵐3+25:「吟遊詩人が辺境の村に来てるわ。どんな歌が聞けるのかしら。」
噂、時の翁3+26:「盗人の流浪が、辺境の村に来ている、早く捕まってほしいものだ。」
流浪3+27:「ありがとう、ここまで来れば安心よ。これは、成功の割符ね。」
ユーダ3+28:「この依頼あまり、すっきりしないが、依頼は依頼だ。良い逃走を。サヨナラだ。」
流浪3+29:「ここまで来れば役人は追って来ないわね。酒場に行って、吟遊詩人のロンドを
聞こうかしら。」
ナレーション3+30:「辺境の村、酒場。」
吟遊詩人3+31:「ファンタージェンに盗人の流浪がいました。そのものの手口は、神業で、誰が盗んだかわからない。だが、悪事は見つかるもので、今は瑠婚の町のお尋ね者ー。盗人の流浪今度は、どこへ逃げる。」
流浪3+32:「私も有名になったわね悪だけど。」
ナレーション3+33:ファンタージェン悪意1話盗みの末終わり。
だれかが、立ち上がれば、必ず邪魔が来ます。