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ファンタージェン善意1話初心者に出来ること。

初心者冒険者夢追いのサムが、欲を出して、何か裏のある依頼を受けたことがきっかけでの話である。


善意1話

初心者に出来ること。

サム1+1:「ふざけるなよおやじ。冒険者をやめるだなんて。」

ゴレサン1+2:「ふざけてはいない。俺は、もう年だ。引退する。」

サム1+3:「年て、まだ41歳だろ。それに生活はどうするんだよ。」

ゴレサン1+4:「そうだいいこと思い付いた。サムこれから、わしのあだ名、夢追いのサムと名乗るといい。」

ゴレサン1+5:「ああ、サムこの家と、道具とアイテムは、自由に使うといい。さらばだ、夢追いのサム。」

サム1+6:「ちょっと待て、おやじー。行っちゃったよ。どうするんだよこれから。」

サム1+7:「俺は、残されたアイテムと武器道具を探し、とにかく見繕った。」

サム1+8:「このレザーアーマーは使えるな。ああこれ会心の剣というのか。おやじこの剣は、むやみに

人に向けてはならないと言ってるけど、あてにならないな。」

サム1+9:「魔法道具はと、光弾クリスタル、回復札と、アイテムは、ライフポーション3つとマナポーション1つこれくらいでいいか。」

サム1+10:「あと、なんだこれ、ドラゴンの絵が描かれたカードがあるけど、まあこれも加えよう。おやじこれ召喚といえばドラゴンが出くるというけど、なんだかな。」

ナレーション1+11:サムは、道具をそろえて、とりえず、自分に合った依頼があるか、酒場に行くことにした。

サム1+12:酒場の親父、俺のレベルでもやっていけそうな依頼はあるか調べてくれ。

酒場親父1+13:「まあ、お前に合った依頼は・・宅配といったところだ。・・あそうそう、モンスター退治で、大ぐも退治というう依頼があった。これが依頼だ。」

李 福利1+14:「依頼人 李 福利、瑠婚の町の岬の廊概に大ぐもが、たくさん出たアル、これじゃ、祭りが、出来ないあるよ。何とかしてアル。その他、1匹いる、リザードマンは、無視していいアル。退治してくれたら、報酬の、9800ギガは、払うアル、依頼日ファンタージェン789年6月14日、期限、ファンタージェン789年7月14日

サム1+15:「それにするよ。」      

酒場親父1+16:「お前のレベルじゃー無理だと思うが、まあ、頑張れや。」

ナレーション1+17:依頼を引き受けました。      

酒場親父1+18:「あと、依頼攻略は、情報屋に聞くといい。初心者にはうってつけだ。」

サム1+19:「なんで俺にそんなこと教えるんだ。」

酒場親父1+20:「まあ、悪く言えばリピーターという金づるだ。俺も儲けたいしな。」

サム1+21:「あっそうでっか。金かかね。がっくりだよ。聞いて損した。」

ナレーション1+22:情報屋  

情報屋1+23:「150ギガだ坊主。大ぐも退治などの雑魚の場合、雑魚の割には、数が多いから、体力が消耗する、坊主、なりによると、魔法使いじゃねえな。その場合、ポーションを数多く持つといい。まあ、お前さん一人でも3日もありゃ攻略できるだろう。だが、レベル上げのつもりで、リザードマンと戦うことは無謀だ、避けるほうが無難だな。もっと簡単な方法は、仲間を集めることだが、それをすると、報酬の分け前が減るから、おすすめしねぇ。もし仲間集めの情報を、頼むときは、別途300ギガ必要だがな。」

サム1+24:「カモかよ。ちきしょう。」

情報屋1+25:「まあ、そうゆうことだな。」

ナレーション1+26:「道具屋。」 

道具屋1+27:「いらっしゃーい。お客さん何にいたしやす。」 

サム1+28:「ポーション10個頼む。」 

道具屋1+29:「ポーション10個500ギガ毎度あり。」

道具屋1+30:「お客さーん退治の依頼ですか。そしたらランプを持ったほうがいいでっせ。」 

サム1+31:「それも頼む。」

道具屋1+32:「ランプ1個200ギガ毎度あり。」  

サム1+33:「みんな足元見るな。」 

道具屋1+34:「お客さんちょっと、」

サム1+35:「なんだ。」

道具屋1+36:「あんた噂では、モンスター退治するだろ、食料店に行くといい。飢え死には店の信用に困るからな。」

サム1+37:「ありがとよ。」

ナレーション1+38:食料店

食料店1+39:「お客さん、あんた大くも退治の噂で、もちきりだよ。何でも今までの冒険者は、必ずリザードマンに会って絶滅するってな。」 

サム1+40:「ほんとかそれ。」 

食料店1+41:「がはは、本当の本当さ。」

食料店1+42:「やめたほうが身のためさ。」 

食料店1+43:「はい、3日分の食料100ギガね。がはは、」

サム1+44:「依頼引き受ける前に言えよそれ。」

食料店1+45:「こっちも商売なんでな。がはは。」

ナレーション1+46「少年よ飽くなき冒険へ、岬の廊概。」

サム1+47:「うわ、モンスターの音がする、大丈夫かな。・・・」

サム1+48:「うっ。」

ナレーション1+49:「サムは罠にかかった。10のダメージ。」

ナレーション1+50:「敵遭遇。」

サム1+51:「出たな雑魚モンスター光弾クリスタルでやっつけてやる。」

サム1+52:「光弾」

ナレーション1+53:「サムは光弾を放った。」

大グモ1+54:「ぐぎぎ・・・。」

ナレーション1+55:「大グモの攻撃。」

大グモ1+56:「ぎがー、」

サム1+57:「うっ、くそ・・。」

ナレーション1+58:「サムの攻撃。」

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サム1+59:「喰らえ。」

大ぐも1+60:「きがー。」

ナレーション1+61:「大ぐもを倒しました。戦闘に勝利しました。」

サム1+62:「やったぜ。」

ナレーション1+63:「サムは宝箱を見つけた。」

ナレーション1+64:「鍵開けに失敗しました。」

ナレーション1+65:「鍵開けに成功しました。」

ナレーション1+66:「サムは、900ギガ獲得しました。」

サム1+67:「やった、ラッキー。」

ナレーション1+68:「時を重ねて、」

ナレーション1+69:「モンスターを一掃しました。」

サム1+70:「ようしあとは帰るだけか。」

ナレーション1+71:「帰り道に行くと、」

サム1+72:「リザードマンだ。くそーこんな時に、光弾はあと二回しかつかえないし、あとは、会心の剣と回復札1回とドラゴンカードしかない。」

リザードマン1+73:「生きた人間のにおいがする。見つけたぞ人間。育て主の言ったとおりか。」

ナレーション1+74:「敵遭遇、どうする夢追いのサム。」

サム1+75:「光弾だ。そして逃げる。」

リザードマン1+76:「効かぬわ、逃がしはせんぞ。」

ナレーション1+77:「サムは、逃げることは出来なかった。」

リザードマン1+78:「次はそちらから行くぞ。」

ナレーション1+79:「クリティカルヒット。サムは、瀕死の状態だ。」

サム1+80:「こっ・・・こうなったら、ドラゴンカード、ドラゴン召喚。ぐふ、」

効果音1+81:「ボン。」

ドラゴン1+82:「ぐうううううじゅー。」

リザードマン1+83:「どっドラゴンだ。逃げろ。」

ナレーション1+84「戦闘に勝ちました。」

サム1+85:「ぐっやったぜ。そういえば回復札1回使えるな。」

サム1+86:「少し楽になった。帰ろう。」

ナレーション1+87:「冒険者よ、あくなき旅が終わり帰還へ雑務への安らかなる栄誉を得よ。」

酒場親父1+88:「やったな。これが依頼料だ。」

ナレーション1+89:「依頼報酬を獲得しました。成功です。」

サム1+90:「うわーーいやったやったぞ。」

酒場親父1+91:「そういえば依頼主の李福利が来ている。お礼がしたいそうだ。」

李福利1+92:「ありがとある。助かったある。」

サム1+93:「いえいえそれほどでも。」

李福利1+94:「おい小僧リザードマンぐらいで、調子に乗るなよ。」

サム1+95:「えっ何か。」

李福利1+96:「なんでもないある。帰るある。」

ナレーション1+97:「家に帰宅して。」

ゴレサン1+98:「ワハハ、そんなことがあったのか。モンスターカードは、召喚すると元のダンジョンに戻るんだ。まあ、次の冒険者が、大変なわけだ。」

ゴレサン1+99:「まあ、お前が無事でよかったよ。アッそれと、依頼料の半分渡せ。」

サム1+100:「なぜだおやじ。」

ゴレサン1+101:「当たり前だ。ドラゴンカードあれはバカ高いんだ。それに俺のアイテム使ったんだ。自由に使っていいといったが、ただとは言わなかったぞ。」

サム1+102:「鬼だな。おやじ。」

ナレーション1+103:「ファンタージェン善意1話初心者にできること終わり。」

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)

この物語は、主人公が、変わり替わりします。様々な冒険談が、加わります。

小説第1巻デモ用です。管理者が気に入れば、または出版したいとき使ってください。


挿絵(By みてみん)

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